腰をそらすと痛い腰痛の原因は?40代に多いL5・尾骨の負担とセルフケア|つつじが岡整骨院
腰をそらすと痛い——40代に多い“反らし腰痛”の本当の原因
〜鍵は「腰椎5番」と「尾骨まわり」〜
久しぶしの腰痛シリーズ!
この前も10年腰の痛みが取れない患者様が来ました。
その患者様の状態をブログにしました!
40代男性保険会社勤務 デスクワークが万年続いている患者様。
40代になると増えてくるこの症状。
・後ろに反ると腰が痛い
・立ち上がる瞬間がつらい
・長時間立っていると腰が重い
・仰向けで寝ると違和感がある
もちろんそれもありますが!「年齢のせいかな」と思われがちですが、
実はある共通点があります。
腰をそらして痛いのはなぜ?
腰を反らす動き(伸展)で強く使われるのが
**腰椎の一番下=第5腰椎(L5)**です。
L5は、上半身の重さを骨盤へ伝える“つなぎ目”。
さらにその下にある尾骨まわりの動きが硬くなると、
衝撃の逃げ場がなくなり、L5に負担が集中します。
その結果、
✔ 反るとズキッとする
✔ 片側だけ痛む
✔ 朝が特につらい
という症状が出やすくなります。
わかりやすく骨格のみで話すとこんな感じですが深層フロントラインの筋膜が関係し、
下肢の内転筋が固まりO脚気味になり
尾骨の痛みが取れないと言うのも複合しています。

40代で増える理由
40代は
・筋力低下(特に腹部)
・骨盤の柔軟性低下
・長時間デスクワーク
・運動不足
が重なりやすい年代。
腹筋が弱くなると、
無意識に“腰で支える姿勢”になります。
その状態で腰をそらすと、
L5と尾骨周辺に圧が集中します。
さらに股関節のストレッチなどしない方が多いのでますますO客が進みます。
実は「尾骨の動き」がカギ
尾骨は小さな骨ですが、
✔ 骨盤底筋
✔ お尻の筋肉
✔ 背骨の安定性
と深く関わっています。
尾骨周囲が硬いと、骨盤が後ろに引けにくくなり、
腰で無理に反るクセがつきます。
だからL5が悲鳴をあげるのです。
今日からできるセルフケア
※痛みが強い場合は無理をしないでください。
① 仰向け骨盤ゆらし
-
仰向けで膝を立てる
-
おへそを軽くのぞき込むように骨盤を丸める
-
ゆっくり戻す
10回ほど。
“腰を反る”のではなく、“丸める感覚”を取り戻します。
② お尻ほぐし
テニスボールを片側のお尻の下に置き、
体重を少しかけて30秒。
尾骨まわりの筋膜をゆるめます。
③ 反らさない姿勢意識
立つときに
✔ お腹を軽く引き込む
✔ 息を止めない
これだけでL5の負担は減ります。
絶対にやった方が良い上級者バージョンは 股割りです! 開脚してべたっと寝るやつですね!

やってはいけないこと
・痛い方向に無理にストレッチ
・強い反らし体操
・腹筋だけを鍛える
まずは「ゆるめる→整える」が先です。
腰痛は“結果”
腰が悪いのではなく、
骨盤
尾骨
姿勢
筋バランス
の崩れの結果、L5に負担が集まっているだけ。
40代は「治す」より「再分配する」意識が大切。
腰を守るのは、
腰そのものではなく“骨盤の動き”です。


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つつじが岡整骨院・鍼灸院でございます。