仙台で増えるすべり症 腰椎ヘルニアの原因とは 背骨と骨盤の歪みを整えるセルフケア方法

仙台で増えているすべり症と腰椎ヘルニア

仙台で腰痛相談を受けていると、

腰を反らすと痛い
長時間立つと腰が抜けそうになる
足にしびれが出る
朝起きると腰が固まっている

このような症状を持つ方が非常に増えています。

病院では

すべり症
腰椎ヘルニア

と診断されるケースも多くあります。

しかし実際には、椎間板や骨そのものだけが原因ではなく、「背骨と骨盤のバランス崩れ」が大きく関係しています。


本当の原因は体のアシンメトリー

人の体は本来、左右バランスが取れた状態で機能しています。

ところが日常生活では

片足重心
脚を組む
スマホ姿勢
片側だけで荷物を持つ

こうした習慣によって体に左右差が生まれます。

これをアシンメトリーと呼びます。

体の左右差が続くと、

骨盤がねじれる
背骨が側方へ逃げる
腰椎に剪断ストレスがかかる

結果として、腰椎が前へ滑る「すべり症」や椎間板への圧迫による「ヘルニア」が起こりやすくなります。


背骨は骨盤の上に乗っている

背骨は単独で存在しているわけではありません。

土台は骨盤です。

骨盤が傾くと、

腰椎5番に過剰負担
椎間関節の圧縮
神経出口の狭窄

が起こります。

特に仙台のように冬の寒さで筋肉が硬くなりやすい地域では、春以降に痛みが急激に悪化する傾向があります。


背骨を守るために重要なのは「動きの再教育」

重要なのは無理に背骨を矯正することではありません。

体の左右差を減らし、自然に背骨が整う環境を作ることです。


自宅でできるアシンメトリー改善セルフケア

骨盤リセット運動

仰向けで膝を立てます
左右にゆっくり倒します
呼吸を止めず20回

骨盤周囲の緊張を均等に戻します。


背骨ねじれ改善ストレッチ

仰向けで片膝を胸へ抱える
反対側へゆっくり倒す
肩は床につけたまま

胸椎から腰椎までの連動性が回復します。


片脚荷重リセット

壁に軽く手をつきます
左右交互に片脚立ち10秒

体の重心感覚を再学習させ、腰椎への偏った負担を減らします。


痛み改善の鍵は「対称性」

すべり症やヘルニアは、

骨が壊れた状態というより
負担が一点に集中した結果

として起こることが多いです。

体のアシンメトリーが改善すると、

腰の圧迫が減る
神経ストレスが軽減
血流が回復

自然と痛みが軽減していきます。


仙台で腰痛が長引く人の共通点

長年改善しない方ほど、

腰だけを治そうとしている
ストレッチを頑張りすぎる
安静にしすぎる

傾向があります。

本当に見るべきなのは

骨盤
背骨全体
重心バランス

です。


まとめ

すべり症や腰椎ヘルニアの改善には、

背骨だけ
筋肉だけ

を見るのではなく、

体全体の左右差を整えることが重要です。

骨盤から背骨のバランスが整うことで、腰は本来の安定性を取り戻します。

慢性的な腰痛ほど、「体の使い方」を見直すことが回復への近道になります。


つつじが岡整骨院・鍼灸院