食いしばりの原因と体への影響|骨盤・姿勢・自律神経から根本改善|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
「朝起きると顎が疲れている・痛い」「寝ている間に食いしばっていると言われた」「頭痛・肩こりが慢性化しているが食いしばりのせいかもしれない」「ストレスが多い時期に食いしばりがひどくなる」――こうした食いしばりの悩みをお持ちの方が仙台市内にも非常に多くいらっしゃいます。
上下の歯は口を閉じていても1〜2mm離れているのが正しい状態ですが、集中しているときなど上下の歯を常に合わせてしまうのが食いしばりです。かるくかみ合わせているだけでも食いしばっているといえます。 Kamiya-heal
ほとんどの方が自分の食いしばりに気付いていないのです。 Kamiya-heal
食いしばりは顎だけの問題ではありません。食いしばりの原因は「ストレスや精神的緊張」「かみ合わせの不調」「睡眠障害」「生活習慣の乱れ」「遺伝や体質」などが複雑に絡み合って起こります。自律神経のバランスが乱れて口や顎周りの筋肉が無意識に緊張し、食いしばりが強まる傾向があります。 Ai Medical
今回はつつじが岡整骨院が、食いしばりの原因・体への影響・骨盤・姿勢・自律神経からの根本改善アプローチをわかりやすく解説します。
重要な注意事項:歯科での診断が最優先
食いしばり・顎関節症の診断・治療は歯科・口腔外科が基本です。次のような症状がある場合は必ず歯科を受診してください。
- 顎が痛くて口が大きく開けられない
- 顎を動かすとカクカク音がする
- 歯が欠けた・歯が痛い
- 顎関節の強い痛み・炎症
整骨院でのアプローチは**「食いしばりを引き起こしている骨盤・姿勢・自律神経という体全体の状態を整えること」**で歯科治療と並行して行うものです。
食いしばりとはどんな状態か
食いしばりには大きく2種類あります。
日中の食いしばりとして仕事中・集中しているとき・緊張しているときに無意識に歯を食いしばる状態です。ストレスを感じると(交感神経)が優位に働くと体が緊張します。緊張した筋肉は硬直し血液、酸素といった体内環境が悪くなります。 Kumanomi Seikotu
夜間の食いしばり・歯ぎしりとして就寝中に無意識に歯を食いしばる状態です。うつ病、自律神経失調症の方は、寝ている時に溜まったストレスを発散させるために無意識に「歯の食いしばり」が生じます。 Kumanomi Seikotu
夜間の食いしばりは日中の食いしばりの数倍の力がかかることがあり歯・顎への影響が特に大きいです。
食いしばりが体に与える影響
食いしばりは顎だけでなく体全体に連鎖的な影響を与えます。
歯を食いしばると、顎から首、肩、頭部と、思いがけないほど筋肉が緊張することがわかります。このような状態が続けば、顎が痛むのは当然ですし、首や肩が凝ってくるのも自然の理です。首や肩が凝ると次第に顎関節や頭蓋骨の歪みなども現われます。また、食いしばりをしていると口の中の症状が現われます。顎関節症やドライマウスになったり、舌がザラザラして痛みを生じることは珍しくありません。 Kumanomi Seikotu
歯・口への影響として放置すると歯がすり減ったり割れたりして知覚過敏や歯痛が続きます。歯茎の後退・骨隆起・修復物の脱落も生じます。 Ai Medical
顎・首・肩への影響として顎・首・肩の痛みや頭痛など全身症状への悪化も招きやすくなります。 Ai Medical
慢性的な頭痛として咬筋(こうきん:噛む筋肉)の過緊張が側頭部・後頭部の神経を圧迫して緊張型頭痛が慢性化します。「朝起きると頭が重い」という方は夜間の食いしばりが原因の可能性があります。
自律神経の乱れの悪化として食いしばりを放置しておくと、うつ病、自律神経失調症は悪化します。食いしばり→自律神経の乱れ→食いしばりという悪循環が生まれます。 Kumanomi Seikotu
肩こり・腰痛の慢性化として咬筋の過緊張が首・肩の筋肉の緊張を増大させます。さらに顎のバランスが崩れると体全体の姿勢バランスが崩れて腰痛につながることもあります。
骨盤の歪みと食いしばりの関係
「骨盤と食いしばりが関係するの?」と思われる方も多いですが明確なつながりがあります。
骨盤が歪んで猫背・ストレートネックが定着すると首まわりの自律神経が慢性的に圧迫されます。自律神経が乱れると交感神経が過剰に優位になり顎まわりの筋肉が無意識に緊張して食いしばりが起きやすくなります。
また骨盤の歪みによる姿勢の崩れは顎のバランスにも影響します。「下アゴのズレ」が身体全体の姿勢を決定するということもわかってきました。そのため、「下アゴのズレ」を治すと身体は全体の緊張した筋肉が緩み、頭痛・肩こり・腰痛・めまい・顎関節症なども改善することがわかってきました。 Kirin-seikotsu
顎と骨盤・姿勢は双方向に影響し合っています。骨盤を整えることで自律神経の乱れが改善されて食いしばりが軽減されるケースが多くあります。
骨盤の歪み → 猫背・ストレートネック → 首まわりの自律神経の圧迫 → 交感神経過剰優位 → 顎まわりの筋肉の緊張 → 食いしばりの悪化 → さらなる自律神経の乱れ
食いしばりチェックリスト
以下に複数当てはまる方は食いしばりが体の不調に影響している可能性があります。
- 朝起きると顎が疲れている・痛い
- 頭痛が慢性化している(特に朝・朝起きると頭が重い)
- 肩こり・首こりがひどい
- ストレスが多い時期に顎の違和感がある
- 集中しているとき歯を噛みしめている
- 歯の表面が削れてきた・歯が欠けた
- 起床時に顎の疲れ・こわばりを感じる
- 骨盤の歪みや姿勢の悪さが気になる
- 睡眠の質が悪い・眠りが浅い
食いしばりを改善するための日常セルフケア
**顎まわりのストレッチ(毎朝・毎晩)**として口を大きく開けてゆっくり閉じる動作を10回繰り返します。次に顎を左右にゆっくり動かします。咬筋・側頭筋の緊張を解放します。
**咬筋マッサージ(毎晩)**として頬骨の下・奥歯の外側に指をあてて円を描くようにやさしくほぐします。食いしばりで過緊張している咬筋の緊張を解放します。
肩こり首こりにより自律神経の影響から食いしばりをしてしまう、またはストレスから無意識に食いしばってしまい肩こり首こり(それに伴う頭痛等の症状)が出てきてしまう場合に咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋等の関連する筋肉を優しくマッサージしたり緩めたり、自律神経を整えるツボを刺激することが有効です。 Kumanomi Seikotu
**腹式深呼吸(寝る前・ストレスを感じたとき)**として鼻から4秒吸って口から8秒ゆっくり吐きます。副交感神経を優位にして顎まわりの緊張を解放します。
日中の「歯を離す」意識としてなかなか食いしばりの癖がついていると常に意識するのは難しいと思いますが、慣れるまでは目につく所にポストイット等にメモし定期的に意識しましょう。 Kumanomi Seikotu
**骨盤リセット(毎晩)**として仰向けで膝を立て膝倒しを左右10回繰り返します。骨盤の歪みを解消して自律神経の通り道を改善します。
整骨院での食いしばりへのアプローチ
整骨院は食いしばりそのものを治療することはできませんが、食いしばりを引き起こしている体全体の状態を整えることができます。
ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。
骨盤矯正で自律神経の通り道を回復させ交感神経の過剰な優位を緩和します。食いしばりが起きにくい体の状態を整えます。頚椎・首まわりの調整で首の筋肉の緊張を解放して自律神経への圧迫を軽減します。咬筋・側頭筋まわりの調整で過緊張した咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋をやさしくほぐします。睡眠の質改善アプローチで骨盤矯正による自律神経のバランス改善で睡眠の質を高めて夜間の食いしばりを軽減します。
まとめ:食いしばりは「骨盤・姿勢・自律神経」から根本的に整えましょう
食いしばりは顎だけの問題ではありません。骨盤の歪みによる自律神経の乱れという体全体の問題が食いしばりを引き起こしています。歯科治療と並行して骨盤・姿勢・自律神経を整えることで食いしばりが起きにくい体づくりが可能です。
つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。
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