腰椎椎間板ヘルニアとは?原因・症状・整骨院でできること|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
腰椎椎間板ヘルニアとは?原因・症状・整骨院でできること|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
公開日:2026年5月9日|つつじが岡整骨院 スタッフ監修
「腰から足にかけて電気が走るような痛みがある」「お尻から太もも・ふくらはぎにかけてしびれが続く」「前かがみになると腰と足が激しく痛む」「MRIでヘルニアと診断されたが手術はしたくない」――こうした腰椎椎間板ヘルニアの症状で悩む方が仙台市内にも多くいらっしゃいます。
腰椎椎間板ヘルニアは非常に多くの方が経験する腰の疾患ですが、椎間板ヘルニアは自然に治ることが多い病気です。適切なアプローチで症状の改善・再発防止が期待できます。 Hirotsu
今回はつつじが岡整骨院が、腰椎椎間板ヘルニアの仕組み・原因・症状・整骨院でできるアプローチをわかりやすく解説します。
腰椎椎間板ヘルニアとはどんな疾患か
「ヘルニア」とは、元々あるべき場所から出て行ってしまい、それによって何らかの症状が出てしまうことです。「腰椎椎間板ヘルニア」は背骨の腰の部分、体を支える腰椎と言われる骨と骨の間でクッションのような役割を果たす「椎間板」が、後方または後側方に飛び出すこと、そして、その飛び出た椎間板ヘルニアが神経を圧迫してしまい症状が出てきます。 Kawanaseikotsuin
椎間板は中央に「髄核(ずいかく)」という柔らかいゼリー状の組織があり、その周りを「線維輪(せんいりん)」という硬い組織が囲んでいます。腰への過剰な負荷が積み重なると線維輪に亀裂が入り髄核が外に飛び出します。飛び出した髄核が近くを走る神経根を圧迫することで腰・お尻・太もも・ふくらはぎ・足先にかけての痛みやしびれが起きます。
腰椎椎間板ヘルニアの症状
「下肢の痛み」「下肢の運動障害」「腰痛」、これらが腰椎椎間板ヘルニアの代表的な症状です。 Kawanaseikotsuin
具体的には次のような症状が現れます。
腰痛として腰全体の鈍い痛みや強い痛みが出ます。前かがみや中腰の姿勢で痛みが強くなることが多いです。
坐骨神経痛として腰からお尻・太もも・ふくらはぎ・足先にかけて電気が走るような痛みやしびれが出ます。片側だけに出ることが多いのが特徴です。
下肢の筋力低下として神経への圧迫が続くと足に力が入りにくくなったり歩きにくくなることがあります。
前かがみで悪化として椎間板への圧力が高まる前かがみ・中腰の姿勢で痛みが強くなります。
重症の場合として時に進行すると感覚障害(足の感覚が全てなくなる)や膀胱・直腸障害(排便・排尿のコントロールができなくなる)などの症状が見られることがあります。この場合は整形外科での緊急対応が必要です。 Karada-seikotu
腰椎椎間板ヘルニアの主な原因
椎間板ヘルニアの原因は一つではありません。20〜40歳代の男性、重労働者、車の運転、喫煙などが腰椎椎間板ヘルニアになりやすい原因として指摘されています。複数の要因が合わさって発症することが多いです。 Takeda-group
骨盤の歪みによる腰椎への偏った負荷は最も重要な要因のひとつです。骨盤が歪むと腰椎への荷重が均等に分散されず特定の椎間板に偏った圧力がかかり続けます。これが長年積み重なることで椎間板の変性・ヘルニアへと進行します。
長時間の前かがみ・中腰姿勢はデスクワーク・スマートフォン使用・重い物を扱う作業などで前かがみ姿勢が続くと椎間板への圧力が増大します。前かがみや中腰の姿勢を長時間続けたり、重たいものを急に持ち上げたりしたときなどに発症する危険性があります。 Hirokunitachi
筋力低下・運動不足として運動不足による腰の周りの筋肉の衰えと柔軟性の低下があります。背骨をまっすぐに支える力が低下すると、背骨や腰椎にかかる負担が増えてしまい、痛みにつながったりします。 Hirokunitachi
加齢による椎間板の変性として椎間板は年齢とともに水分量が減少して弾力性が低下し変性しやすくなります。
すぐに医療機関へ行くべき症状
次のような症状がある場合は整骨院ではなくまず整形外科・医療機関を受診してください。
- 排尿・排便に異常がある(緊急性が高い)
- 両足に強いしびれ・麻痺がある
- 足に力が入らない・歩行が困難
- 安静にしていても強い痛みが続く
- 発熱を伴う腰痛・下肢の痛み
これらに当てはまらない軽〜中等度の症状に対して整骨院でのアプローチが有効です。
骨盤の歪みが腰椎椎間板ヘルニアを悪化させる仕組み
骨盤が歪むと背骨全体のバランスが崩れ腰椎への荷重が不均等になります。特定の椎間板に過剰な圧力がかかり続けることでヘルニアが悪化・再発しやすくなります。
また骨盤の歪みによって腰まわりの筋肉(脊柱起立筋・腸腰筋・多裂筋など)のバランスが崩れ筋肉の緊張が神経への圧迫をさらに増大させます。
骨盤の歪み → 腰椎への偏った荷重 → 椎間板への過剰な圧力 → 椎間板の変性・ヘルニアの進行 → 神経圧迫による腰痛・しびれの慢性化
整骨院でできること・できないこと
整骨院でアプローチできることとして骨盤矯正で腰椎への偏った荷重を軽減し神経への圧迫を緩和します。腰まわりの筋肉調整で筋緊張を解放して血流を回復させます。日常生活の姿勢指導でヘルニアを悪化させない動作を身につけます。
整骨院では対応できないこととして手術が必要な重症例・排尿排便障害を伴う馬尾症候群は整形外科での対応が必要です。まず医療機関での診断を受けた上で「手術は避けたい」「保存療法で改善したい」という方に整骨院でのアプローチが有効です。
つつじが岡整骨院の腰椎椎間板ヘルニアアプローチ
当院では腰椎椎間板ヘルニアに対して骨盤矯正をメインとした根本改善の施術を行っています。
ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですのでヘルニアによる痛みがある状態でも安心してご来院ください。
骨盤矯正では骨盤を正しい位置に整えることで腰椎への偏った荷重を解消します。椎間板への過剰な圧力が軽減されることで神経への圧迫が和らぎ痛み・しびれの改善が期待できます。
腰まわりの筋肉調整では過剰に緊張した腰・お尻まわりの筋肉をほぐして神経への圧迫を間接的に軽減します。血流の回復により痛み物質の排出をサポートします。
姿勢・日常生活の指導ではヘルニアを悪化させない正しい座り方・立ち方・重いものの持ち方を具体的にアドバイスします。
まとめ:腰椎椎間板ヘルニアは「骨盤から」根本改善を
腰椎椎間板ヘルニアは骨盤の歪みによる腰椎への偏った荷重が大きな要因のひとつです。「手術は避けたい」「保存療法で改善したい」という方は骨盤を整えて腰椎への負担を軽減するアプローチが重要です。
つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。
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