夜、突然ドクンと心臓が跳ねる…それは自律神経の乱れかもしれません

 


夜、突然ドクンと心臓が跳ねる…それは自律神経の乱れかもしれません

午後11時。
布団に入って目を閉じた瞬間――

ドクン。

心臓が一瞬、大きく跳ねる感覚。

「また始まったかもしれない…」

そこから心臓の鼓動に意識が集中し、
脈を数えたり、不安が強くなったりすることはありませんか?

「このまま心臓が止まるんじゃないか」

そんな恐怖を感じながら夜を過ごしている方も少なくありません。

しかし、このような症状の多くは
自律神経の乱れによって起こる不整脈であることが多いのです。


■ 不整脈の多くは珍しいものではありません

実は心臓は、健康な人でも

1日に数百回〜数千回の不整脈

が起こることがあります。

心臓は1日約10万回拍動していますが、その中で

・脈が一瞬飛ぶ
・ドクンと強く打つ
・リズムが一瞬乱れる

といった「期外収縮」と呼ばれる現象は、
誰にでも起こることがあるのです。

問題になるのは

それに気づき、不安が強くなること

です。


■ 不整脈と不安の悪循環

不整脈は、次のような悪循環を作ることがあります。

不整脈を感じる

「心臓の病気では?」と不安になる

ストレスで自律神経が乱れる

交感神経が過剰に働く

さらに不整脈が起きやすくなる

不安が強くなる

このように

不整脈と不安はお互いを強めてしまう

ことがあります。


■ 自律神経と心拍の関係

心臓の動きには、自律神経が大きく関わっています。

交感神経(緊張・ストレス)
→ 心拍数が上がる
→ 不整脈が出やすくなる

副交感神経(リラックス)
→ 心拍数が落ち着く
→ 不整脈が減りやすい

つまり

自律神経が整うと、心拍も落ち着きやすくなります。


■ すぐに受診すべき症状

ほとんどの不整脈は問題ないことが多いですが、
次の症状がある場合は医療機関を受診してください。

・胸の強い痛み
・息苦しさ
・めまいや失神
・冷や汗
・長時間続く強い動悸

これらがある場合は、
心臓や肺の病気の可能性もあるため注意が必要です。


■ 不整脈を感じたときの呼吸法

不整脈を感じたときは、
呼吸をゆっくり整えることで落ち着くことがあります。

おすすめなのは

ゆっくり長く吐く呼吸

です。

やり方

  1. 鼻からゆっくり息を吸う
  2. 口からゆっくり長く吐く
  3. 吐く時間を長めにする

呼吸がゆっくりになると、副交感神経が働き、
心拍も落ち着きやすくなります。


■ 日常生活で自律神経を整える習慣

夜の不整脈を減らすためには、
日中の生活習慣も大切です。

例えば

・朝日を浴びる
・軽い散歩をする
・ぬるめのお風呂に入る
・寝る前にスマホを見すぎない

といった習慣が、自律神経を整える助けになります。


■ 体の緊張も心拍に影響します

当院で体をみていると、

・首や肩の強い緊張
・背中のこわばり
・呼吸が浅い

といった状態の方は、
動悸や不整脈を感じやすい傾向があります。

呼吸は

胸・背中・肋骨

など体全体の動きと関係しています。

体が緊張すると、呼吸が浅くなり、
自律神経のバランスも乱れやすくなります。


■ 当院の施術について

つつじが岡整骨院では、体の緊張を整え、自律神経が安定しやすい状態を作る施術を行っています。

当院では

・首や肩の緊張をゆるめる
・背中や肋骨の動きを整える
・呼吸しやすい体の状態を作る

といった施術を大切にしています。

体がリラックスすると

・呼吸が深くなる
・緊張がやわらぐ
・心拍が落ち着く

という変化を感じる方もいらっしゃいます。


■ まとめ

夜、突然の動悸や不整脈を感じると
とても不安になります。

しかし多くの場合、それは

自律神経の乱れや体の緊張

が関係していることもあります。

生活習慣や体の状態を整えることで、
症状が軽くなるケースも少なくありません。

動悸や体の不調でお悩みの方は、
一人で抱え込まずご相談ください。

つつじが岡整骨院では、体の状態を丁寧に確認しながら施術を行っています。


 

つつじが岡整骨院・鍼灸院