肉離れとは?原因・症状・正しい応急処置と整骨院での根本改善|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院

「スポーツ中に太もも・ふくらはぎに激痛が走った」「ブチッという音がして動けなくなった」「肉離れを起こしたが病院で安静と言われただけで何もしてくれなかった」「どうすれば早く治るのかわからない」――こうした肉離れの悩みをお持ちの方が仙台市内にも非常に多くいらっしゃいます。

肉離れは、筋肉やその付着部の腱が急激なストレッチや負荷によって破損することによって生じます。好発部位は、特に大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)、ハムストリングス(太ももの後ろの筋肉)、腓腹筋(ふくらはぎの外側の筋肉)などの大きな筋肉グループです。 Ss-suzuki

肉離れは適切な応急処置と段階的な回復アプローチで早期回復が期待できます。しかし対処を間違えると回復が遅れるだけでなく再発リスクが高まります。

今回はつつじが岡整骨院が、肉離れの仕組み・原因・症状・正しい応急処置と整骨院でのアプローチをわかりやすく解説します。


まず確認:すぐに整形外科・救急へ行くべき症状

次のような症状がある場合は整骨院ではなく整形外科・救急を優先してください。

  • 患部に陥凹(へこみ)がある
  • 骨折の可能性がある(外力による受傷)
  • 完全に動けない・患部が大きく腫れている
  • しびれ・感覚消失がある
  • 48時間以上経過しても痛みが著しく強い

これらに当てはまらない**「スポーツ・日常動作での筋肉の急激な痛み」**に対して整骨院でのアプローチが特に有効です。


肉離れとはどんな状態か

肉離れは、筋肉に大量の出血が起きています。重症度にもよりますが、ふくらはぎの肉離れを起こすと足を地面に付けただけでも痛みが生じます。まずは、この出血を止めるように応急処置を行っていかなくてはいけません。 Ss-suzuki

肉離れは筋繊維の一部が急激な伸縮によって断裂した状態です。断裂の程度によって次の3段階に分類されます。

**Ⅰ度(軽症)**として筋繊維の微小断裂です。動けるが患部を押すと痛みがある状態です。日常生活への影響は比較的少ないです。

**Ⅱ度(中等症)**として筋繊維の部分断裂です。歩行が困難で患部に内出血・腫れが見られます。最も多くみられる程度です。

**Ⅲ度(重症)**として筋繊維の完全断裂です。患部に陥凹が見られ激しい痛みで全く動けない状態です。手術が必要なケースがあります。


肉離れが起きやすい部位と特徴

ふくらはぎや、太ももの裏(ハムストリングス)に多い症状で、殿部などにも発生することもあります。 Ss-suzuki

**ハムストリングス(太もも裏)**はダッシュ・ジャンプ・蹴る動作で起きやすく最も多い肉離れです。陸上・サッカー・野球・テニスなどで特に多く発症します。

**腓腹筋(ふくらはぎ)**は急ダッシュ・ジャンプの着地・階段の踏み外しで起きやすいです。「テニスレッグ」とも呼ばれます。

**大腿四頭筋(太もも前)**はシュート・キック・急加速で起きやすいです。サッカー・バスケットボールで多く見られます。

**内転筋(太もも内側)**は急激な股関節の外転で起きやすく競技中の転倒・スライディングで多く見られます。


肉離れの原因

肉離れが起きる原因は複数あります。

① 準備運動不足・筋肉の冷えとして準備運動を十分に行わなかったり、疲労の蓄積で筋肉の柔軟性が低下している状態などで急激な運動を行い、筋肉の線維を損傷してしまうことで起こります。

② 筋肉疲労の蓄積として疲労が蓄積した筋肉は弾力性・柔軟性が低下しています。「今日は調子が悪いな」と感じながら無理してプレーしたときに肉離れが起きやすくなります。

③ 骨盤の歪みによる筋肉への偏った負荷として骨格調整で骨格の歪みを改善し、筋肉にかかる負荷を軽減します。次に、筋肉調整で筋肉を緩めて血流を良くします。これにより、筋肉の柔軟性を高め、身体のバランスを整えることで、肉離れを起こしにくい身体づくりをサポートします。 Kon-sendai

骨盤の歪みがあると特定の筋肉に偏った負荷がかかり続けます。肉離れが起きやすい体の状態を作ります。

④ オーバートレーニングとして過剰な練習量・トレーニング強度の急激な増加が筋肉の回復を上回り肉離れのリスクを高めます。

⑤ 加齢・運動不足として筋肉の柔軟性・弾力性が低下すると急激な動作への対応力が低下して肉離れリスクが高まります。中高年のスポーツ愛好家に特に多いパターンです。


肉離れの正しい応急処置:RICE処置

肉離れが起きたときの正しい応急処置が回復速度を大きく左右します。

肉離れのような激しい痛みと腫れを伴うケガに対しては、RICE処置を施すことが一般的です。 Megumiseikotuin

**R(Rest:安静)**として肉離れは筋繊維が断裂しており、動かしてしまうと内出血がひどくなってしまいます。なるべく患部には体重をかけず、動かさないように安静を保ちましょう。 Megumiseikotuin

**I(Ice:アイシング)**として患部を氷のうなどで冷やしましょう。15分〜20分程度冷やしたら一度様子を見て、痛みや腫れが続くようであればさらに冷やします。直接皮膚に氷を当てる凍傷に注意してください。 Megumiseikotuin

**C(Compression:圧迫)**として患部を弾性包帯などで固定し、炎症による腫れを抑制しましょう。強く固定してしまうと、血流が悪化してしまうのでトレーナーなどの知識を持った方に行ってもらうようにしましょう。 Megumiseikotuin

**E(Elevation:挙上)**として皮下出血や腫れを軽減するには、患部を心臓より高い位置に保つことが効果的です。足を肉離れした場合は、横になってクッションの上に足を乗せて挙上するとよいでしょう。 Hot Pepper Beauty


肉離れで絶対にやってはいけないこと

**❌ 患部を温める(急性期)**として発症直後の熱感・腫れがある状態で温めると内出血・炎症が悪化します。

❌ 患部を強くマッサージするとして筋繊維が断裂している状態で強くマッサージすると断裂が拡大します。

❌ 痛みを我慢して運動を続けるとして肉離れを起こしたまま運動を続けると完全断裂(Ⅲ度)へ進行するリスクがあります。

❌ 放置して完全回復前に復帰するとして圧痛や運動痛が強い場合、RICE処置をしたら早めに医療機関、接骨院・整骨院で適切なケアを受けるようにしましょう。再負傷を予防するためには、瘢痕組織をなるべく作らないことが重要です。 Tomizawa-shisei


整骨院での肉離れアプローチ

肉離れに対しては、受傷直後の早期の手当てがとても大切です。電気療法、固定療法、手技療法などにより、内出血や腫脹などの炎症範囲をできる限り小さくすることが早期回復に繋がると考えられます。 Tomizawa-shisei

当院では肉離れに対して段階的な回復アプローチを行っています。

ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。

**急性期(発症〜3日)**では電気療法・アイシング・テーピング・固定で炎症を抑えて内出血の範囲を最小限にします。**回復期(1〜3週)**では炎症が落ち着いてから超音波療法・手技療法で組織の修復を促進します。**再発防止期(3週以降)**では骨盤矯正で骨格のバランスを整えて筋肉への偏った負荷を解消します。スポーツ復帰の段階的なプランをご提案します。


まとめ:肉離れは「正しい応急処置+早めの来院」が回復の鍵

肉離れはRICE処置で正しく応急処置をしてから早めに整骨院へ来院することで回復が大幅に早まります。温める・強くマッサージ・無理に動かすは厳禁です。

つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。


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