「産後から眠れない・肩こりがひどい・うつっぽい」が第一頚椎×骨盤矯正で変わった話|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
【体験談】「産後から眠れない・肩こりがひどい・うつっぽい」が第一頚椎×骨盤矯正で変わった話|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
公開日:2026年6月29日|つつじが岡整骨院 院長 岩永大
「産後から眠れない夜が続いている」「肩こりが慢性化して頭痛まで出てきた」「気分が沈む・涙が出る・育児が楽しいと思えない」「体の問題なのか心の問題なのかわからない」――こうした複合的な不調を一人で抱えているママさんが仙台市内にも非常に多くいらっしゃいます。
今回は当院に来院された30代女性の患者様の「産後から続く肩こり・不眠・うつっぽさ」が第一頚椎(アトラス)×骨盤矯正でどのように変化していったかの事例をご紹介します。
※この記事について
この記事は当院の施術事例をもとにスタッフが再構成したものです。個人を特定する情報は変更しています。症状の改善には個人差があります。すべての方に同様の効果を保証するものではありません。
うつ症状・気分の落ち込みが続く場合は産婦人科・心療内科・精神科への相談を最優先にしてください。 整骨院は産後うつを診断・治療する施設ではありません。この事例は医療機関での診断を受けた上で、体の構造的なサポートとして整骨院を並行利用された例です。
事例:30代女性・第一子出産後8か月「産後から眠れない・肩こり・うつっぽさが重なって限界でした」
来院前の状態
Eさん(30代・仙台市宮城野区在住)は第一子を出産後8か月が経過していました。出産前は肩こり知らずで「体が丈夫な方だ」と自認していましたが、産後から全く異なる状態が続いていました。
肩こりの慢性化として産後から肩・首まわりがいつも重くコリ固まった感覚が取れませんでした。授乳・抱っこ・ベビーカーを繰り返すたびに悪化して、夕方になると頭痛が出るほどになっていました。
眠れない夜の続行として育児による睡眠不足とは別の「眠れなさ」がありました。赤ちゃんが寝た後に布団に入っても目が冴えてしまう・浅い眠りで夜中に何度も目が覚める・朝起きても疲れが全く取れていない、という状態が産後からずっと続いていました。
うつっぽさ・気力の低下として気分が沈む・涙が出やすい・育児が楽しいと思えない瞬間がある・何もやる気が起きない、という状態が続いていました。産婦人科への相談を経て「産後うつの傾向があるが軽度」という判断を受け、カウンセリングと様子観察の対応になっていました。
「薬は飲みたくない。体から何かできることはないか」という思いで、知人の紹介でつつじが岡整骨院に来院されました。
来院時のカウンセリング・姿勢チェックで確認されたこと
初診時に丁寧なカウンセリングと姿勢チェックを行いました。
骨盤の大きな後傾・左への傾きが確認されました。産後の骨盤のゆがみは骨盤が前に倒れる「前傾」、骨盤が後ろに倒れる「後傾」、そして骨盤の左右の高さの違いやねじれなど様々です。Eさんの場合、産後8か月間の育児姿勢(授乳・抱っこ・ベビーカー)で骨盤が後傾・左に傾いた状態が固定化しており、背骨全体のアライメントが大きく崩れていました。
第一頚椎(アトラス)まわりの著しい硬直も確認されました。後頭部直下の首の付け根部分に著しい筋肉の硬直が確認されました。授乳・スマートフォン操作・抱っこによる慢性的な前傾姿勢が第一頚椎まわりへの過剰な負荷を蓄積させていたと考えられました。
「産後のホルモン変化という機能的な問題に加えて、骨盤と第一頚椎という体の構造的な問題が重なっている可能性があります。体の土台から整えながら、産婦人科でのカウンセリングを並行して続けていきましょう」とお伝えしたところ、「体の問題も関係しているとは思っていませんでした」と驚かれていました。
施術の流れと変化
1〜3回目(産後8〜9か月):骨盤矯正で体の土台を整える
まず骨盤矯正から始めました。骨盤の後傾・左への傾きを丁寧に整えていくことで「腰まわりが少し軽くなった気がする」という変化を感じていただきました。
「施術後の夜、少し眠りやすくなった気がしました。気のせいかもしれませんが」という言葉が印象的でした。
4〜7回目:第一頚椎まわりへのアプローチを加える
骨盤矯正で全身のアライメントが整ってきたところで、第一頚椎まわりへのやさしいアプローチを加えました。後頭部直下の深部筋の硬直を解放するアプローチを行ったところ「首の奥がほぐれる感じ」という変化を感じていただきました。
「この週は以前より夜中に目が覚める回数が少し減りました」というご報告をいただきました。
8〜12回目:複合的な変化が出始める
骨盤矯正と第一頚椎まわりへのアプローチを週1回のペースで継続しました。
「肩こりが以前より楽になってきた」「頭痛が出る回数が減った」という体の変化と並行して「最近なんとなく気分が少し上向きな日が増えてきた気がする」というご報告をいただきました。
「体が変わってきたのと気分が変わってきたのが同じタイミングなのが不思議です」とのことでした。
3か月後:生活が変わってきた
「肩こりが日常的に気になることがほぼなくなりました」「夜中に目が覚める回数がかなり減って、朝の目覚めが以前より格段に楽になりました」「気分の落ち込みの頻度と程度が産後直後に比べて明らかに改善しています」というご報告をいただきました。
産婦人科でのカウンセリングも継続されており「先生からも状態が安定してきたと言ってもらえました」とのことでした。
「整骨院に来る前は体と心の問題を別々に考えていましたが、体が整うことで心の状態にも影響が出るんだということを実感しました」という言葉が印象的でした。
この事例から見えてくること
**医療機関のケアと体の構造的なサポートは「両輪」**として産婦人科でのカウンセリングという「心・ホルモン面へのアプローチ」と骨盤矯正・第一頚椎まわりのアプローチという「体の構造面へのサポート」を並行して行ったことが、複合的な改善につながった可能性があります。
第一頚椎という見落とされやすい部位への着目として自律神経失調症で見逃されている原因は、首の最上部にある「第一頚椎(アトラス)のズレ」による脳幹への神経干渉です。産後の育児姿勢で慢性的な負荷がかかりやすい第一頚椎まわりへのアプローチが、自律神経の改善を通じて肩こり・不眠・気分の変化に関与した可能性があります。
骨盤矯正が体の土台として機能したとして骨盤が安定することで、内臓機能の活性化が期待できることから自律神経の安定にも繋がることが考えられます。骨盤という体の下の土台を整えることが第一頚椎へのアプローチの効果をより発揮しやすくする環境を作ったと考えられます。
同じような悩みをお持ちの産後ママへ
産後の肩こり・不眠・うつっぽさに悩まれている方へ、いくつかお伝えしたいことがあります。
まず産婦人科・心療内科への相談をとして気分の落ち込み・涙が止まらない・育児への興味が持てないという症状が続く場合はまず産婦人科・心療内科への相談を最優先にしてください。産後うつは適切な医療的サポートが必要な状態です。
体の構造的なケアも並行してとして医療機関でのケアを受けながら、体の構造(骨盤・第一頚椎)という視点からのサポートを並行して取り入れることで、より包括的なケアが実現する可能性があります。
「体と心はつながっている」という視点を持つとして産後の不調は「心の問題」か「体の問題」かという二択ではなく、どちらも関係している複合的な状態であることがほとんどです。一人で抱え込まずに専門家を上手に組み合わせて頼りましょう。
つつじが岡整骨院のアプローチ
ボキボキする矯正は一切行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので産後間もない方も安心してご来院ください。ベビーカーでのご来院も大歓迎です。
初診時に丁寧なカウンセリングで現在の体の状態・産婦人科での診断状況・症状の経緯を確認した上で、体の構造的なサポートプランをご提案します。
骨盤矯正で産後の骨盤後傾という体の土台の根本原因を整えます。第一頚椎まわりのやさしいアプローチで自律神経の通り道への構造的な圧迫をやさしく解放するサポートを行います。授乳・抱っこ・ベビーカーの姿勢アドバイスとして育児中の姿勢全般への具体的なアドバイスをお伝えします。
まとめ:産後の肩こり・不眠・うつっぽさは「医療機関×体の構造的なサポート」の両輪で向き合いましょう
産後の複合的な不調に悩まれているママさんへ。一人で抱え込まずに産婦人科・心療内科への相談を最優先にしながら、体の構造的なサポートとして整骨院を並行して活用することを検討してみてください。
つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。ベビーカーでのご来院を大歓迎しています。
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