肋骨が痛い原因を整骨院が解説|筋肉・姿勢・骨盤の歪みから根本改善|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
「深呼吸すると肋骨が痛い」「脇腹・肋骨の下あたりがズキズキする」「肋骨を押すと痛い」「体をひねると肋骨あたりが痛む」「咳やくしゃみのたびに肋骨が痛い」――こうした肋骨まわりの痛みで悩んでいる方が仙台市内にも多くいらっしゃいます。
整体院の現場で最も多く見られるのが筋筋膜性の肋骨周辺痛です。デスクワーク・スマホ姿勢・運動不足・浅い呼吸が長く続くと、肋骨を動かす肋間筋や、肋骨の下縁につく腹筋群、背中側の脊柱起立筋・前鋸筋などが硬くなり、肋骨を押した時に「ズキッ」と圧痛が出るようになります。 Ss-suzuki
「肋骨が痛い」と聞くと骨折・ヒビが心配になりますが、実は整骨院で最も多く見られる肋骨の痛みは姿勢の崩れ・骨盤の歪みによる肋骨まわりの筋肉・筋膜の硬直が原因です。
今回はつつじが岡整骨院が、肋骨が痛くなる原因と整骨院でできる根本改善アプローチをわかりやすく解説します。
最重要:すぐに医療機関へ行くべき肋骨の痛み
肋骨の痛みには緊急性の高い疾患が原因のものがあります。次の症状がある場合は整骨院ではなく医療機関を最優先にしてください。
- 転倒・衝突・スポーツの外傷後の強い肋骨の痛み(骨折の可能性)
- 安静にしていても痛みが続く・夜間に痛みが強くなる
- 発熱・咳を伴う胸の痛み(肺炎・胸膜炎の可能性)
- 左胸・左肋骨に締め付けるような痛み・息苦しさ(心疾患の可能性)
- 食後や空腹時に痛みが出る(消化器疾患の可能性)
- 心臓疾患や乳がん、帯状疱疹の痛みなどとの鑑別が必要です。 Seikotsutiryoin-hero
これらに当てはまらない**「押すと痛い・動かすと痛い・姿勢が原因と思われる肋骨まわりの痛み」**に対して整骨院でのアプローチが特に有効です。
肋骨が痛くなる原因:整骨院で最も多い4つのパターン
パターン①:肋間筋の損傷・過緊張(最多)
肋間筋損傷の主な症状は、胸部や肋骨周辺の痛みです。この痛みは咳やくしゃみ、深呼吸などの呼吸運動や体をひねる動作で増強されることが多いです。痛みの程度は軽度から重度までさまざまで、場合によっては激痛を伴うこともあります。また、患部を触ると痛みを感じることが一般的です。 Karadarefre
肋間筋とは肋骨と肋骨の間にある筋肉で呼吸・体幹の回旋に使われます。スポーツでの急激な体のひねり・長引く咳・姿勢の悪さによる慢性的な過緊張でこの筋肉が損傷・硬直して痛みが起きます。
パターン②:肋軟骨炎(ろくなんこつえん)
「深呼吸したり、咳をすると左の肋骨がズキッと痛む」——そんなときに考えられるのが肋軟骨炎です。肋骨と胸の中央(胸骨)をつなぐ軟骨部分に炎症が起き、押すとピンポイントで痛みが出るのが特徴だと言われています。発症のきっかけとしては、長引く咳やくしゃみ、スポーツ時の上体のねじり、打撲などが関係しているケースが多いそうです。 Tsurugaya-seikotsu
パターン③:姿勢・骨盤の歪みによる肋骨まわりの筋膜性疼痛
デスクワーク・スマホ姿勢・運動不足・浅い呼吸が長く続くと、肋骨を動かす肋間筋や、肋骨の下縁につく腹筋群、背中側の脊柱起立筋・前鋸筋などが硬くなり、肋骨を押した時に「ズキッ」と圧痛が出るようになります。 Ss-suzuki
これが整骨院で最も多く見られる肋骨まわりの痛みのパターンです。骨盤の歪みによる猫背・側弯が肋骨まわりの筋肉を左右非対称に緊張させることで慢性的な痛みが起きます。
パターン④:帯状疱疹による肋骨まわりの痛み
水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化で肋骨に沿ってピリピリ・ズキズキする痛みが出ることがあります。発疹が出る前から痛みだけが先行することがあるため注意が必要です。発疹が出た場合は皮膚科・内科を受診してください。
骨盤の歪みが肋骨の痛みを引き起こす仕組み
「骨盤と肋骨が関係するの?」と思われる方が多いと思いますが骨盤の歪みが肋骨まわりの痛みに直結しています。
骨盤後傾→猫背→肋骨の圧迫として骨盤が後傾して猫背になると胸郭(肋骨かご)が縮まります。肋骨まわりの筋肉が常に縮んだ状態に固定されることで慢性的な痛み・押すと痛いという状態が起きます。
骨盤の側方傾斜→肋骨まわりの左右差として骨盤が左右に傾くと体幹全体が傾いて肋骨まわりの筋肉が左右非対称に緊張します。片側だけ肋骨が痛むという方の多くに骨盤の左右差が関係しています。
骨盤の歪みによる呼吸の浅さとして骨盤が後傾して猫背になると横隔膜の動きが制限されて呼吸が浅くなります。浅い呼吸が続くと肋間筋が硬直して肋骨まわりの痛みが慢性化します。
整骨院では、肋骨の下の痛みに対して体のバランス・姿勢・筋膜の動きを重視した検査を行うことが多いです。そのうえで、原因が筋肉や関節の動きの制限にある場合には、筋膜リリースや肋間筋の調整、姿勢改善のための施術が行われることがあります。これらの施術によって、呼吸が深くなったり、体の軽さを感じる方もいると言われています。 Tomizawa-shisei
肋骨の痛みチェックリスト
以下に複数当てはまる方は筋肉・姿勢・骨盤の歪みが肋骨の痛みに関係している可能性があります。
- 深呼吸すると肋骨あたりが痛い
- 肋骨を押すとズキッと痛みがある
- 体をひねると肋骨が痛む
- 咳・くしゃみのたびに肋骨が痛い
- 長時間のデスクワーク・スマホ使用が多い
- 猫背・骨盤の歪みが気になる
- 片側だけ肋骨まわりが痛い
- 呼吸が浅い感じがする
- 運動後・スポーツ後から肋骨が痛くなった
肋骨の痛みへの正しい対処法
**急性期(発症直後・強い痛みがある)**としてまず整形外科で骨折・ヒビがないかを確認します。「ヒビが入っただけだから」と放置するのは推奨できません。固定の良し悪し、咳の抑え方、呼吸のとり方で回復スピードが大きく変わるため、まず整形外科で診断を受けたうえで、必要に応じて整骨院でテーピングや日常動作の指導を受ける流れが現実的です。 Ss-suzuki
亜急性期〜回復期として炎症が落ち着いてきたら整骨院での肋間筋・肋骨まわりの筋膜調整・骨盤矯正が有効です。
やってはいけないこととして急性期に患部を強くマッサージすることは炎症を悪化させます。痛みを無視して体をひねる動作を続けることも厳禁です。
肋骨の痛みを改善するセルフケア
**胸椎ストレッチ(毎日)**として丸めたバスタオルを肩甲骨の間に縦に置いて仰向けに寝ます。両腕を頭の上に伸ばして3分間腹式深呼吸を行います。猫背で縮んだ胸郭を開いて肋間筋の緊張を解放します。
**腹式深呼吸(毎日)**として鼻から4秒かけてお腹に空気を入れるように吸います。口から8秒かけてゆっくり吐きます。横隔膜の動きを回復させて肋間筋の柔軟性を維持します。
**骨盤リセット(毎晩)**として仰向けで膝を立て膝倒しを左右10回繰り返します。肋骨まわりの痛みの根本原因である骨盤の歪みにアプローチします。
**体を冷やさない(仙台の冬)**として仙台の冬の寒さで体が縮まる姿勢が続くと肋間筋の硬直が悪化します。腹巻き・カイロで体幹を温めることが肋骨まわりの痛みを予防します。
つつじが岡整骨院の肋骨の痛みアプローチ
当院では肋骨まわりの痛みに対して骨盤矯正をメインとした根本改善施術を行っています。
ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので肋骨が痛む状態でも安心してご来院ください。
骨盤矯正では骨盤の歪みによる猫背・胸郭の縮みを整えます。肋間筋・肋骨まわりの筋肉への偏った負荷が解消されます。肋間筋・胸郭まわりの筋膜調整では硬直した肋間筋・前鋸筋・腹斜筋などをほぐします。呼吸が深くなって肋骨の痛みが緩和されます。**テーピング(必要に応じて)**では肋骨への負荷を軽減するテーピングを行います。日常生活指導では深呼吸の方法・座り方・体幹を冷やさないケアなど具体的なアドバイスをお伝えします。
まとめ:肋骨の痛みは「姿勢・骨盤・呼吸」から根本改善を
整骨院で最も多い肋骨の痛みはデスクワーク・スマホ姿勢・骨盤の歪みによる肋骨まわりの筋肉・筋膜の硬直が原因です。骨盤を整えて胸郭を開き呼吸を深くすることで肋骨の痛みの根本改善が期待できます。
つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。
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