夏バテすると風邪をひきやすくなる理由|自律神経と免疫力の関係
「毎年夏バテした後に決まって夏風邪をひく」「なかなか治らない夏風邪に悩まされている」「暑いのに風邪をひくのが不思議」――こうした悩みをお持ちの仙台市内の方が非常に多くいらっしゃいます。
夏バテによる体力の低下やビタミン、ミネラルの不足は免疫力まで下げてしまいます。今回はつつじが岡整骨院が、夏バテと免疫力低下・夏風邪の関係を解説します。
大切なお願い:発熱・症状が長引く場合は医療機関へ
夏風邪の原因となるウイルスはほとんどがお腹の中で増殖するため、体の外に排出されるまで時間がかかる上、有効な治療薬がありません。高熱が続く・症状が重い場合は医療機関を受診してください。
なぜ夏バテすると風邪をひきやすくなるのか
免疫は自律神経の支配を受けている
免疫は、主に、血液中の白血球が中心的な役割を担っており、その数や働きの強さは自律神経の支配を受けていることが最近の研究でわかってきました。これが「白血球の自律神経支配の法則」です。
自律神経は全身の体温の調節に関与していますが、気温差が激しいと自律神経が乱れてしまいます。自律神経と免疫機能は相互に影響を与えながら私たちの体を保護しているので、自律神経が乱れてスムーズに機能しなくなると、免疫力も低下して風邪をひきやすくなります。
つまり夏の暑さ・冷房による自律神経の乱れが、直接的に免疫力の低下につながっているのです。
睡眠不足が回復力を奪う
暑さは、睡眠にも影響を及ぼします。寝苦しくてよく眠れない状態が続くと、免疫機能が低下し、回復が遅れてしまうのです。夏風邪を長引かせないためには、室温・湿度に気を配り、睡眠をしっかりとるのが大切です。
エアコンの乾燥による粘膜のバリア機能低下
室内外の温度差で自律神経が乱れ、体調を崩しやすくなったり、エアコンの風で喉や鼻の粘膜が乾燥すると免疫力が低下し、ウイルスが体内に入り込みやすくなります。
食欲不振による栄養不足
暑さで体がだるくなると食欲不振になり、免疫力をキープするための栄養が不足しがちになったり、疲れによって自律神経が乱れ、病気への抵抗力が弱まったりします。
夏風邪が長引きやすい理由
暑さやクーラーのかけ過ぎによって疲労や食欲不振、寝不足の状態になると免疫力も低下し、夏バテ症状とともに夏風邪が長引いてしまう傾向があります。冬の風邪と違い、夏風邪は自身の免疫力での回復が中心になるため、体力・免疫力の維持がより重要になります。
夏バテ×免疫低下チェックリスト
- 毎年夏バテした後に夏風邪をひきやすい
- 冷房と外気温の差の激しい環境にいることが多い
- 食欲不振が続いている
- 寝苦しくて睡眠の質が低下している
- 疲労感が抜けない
免疫力を維持するための工夫
栄養を十分に、胃腸機能を保つこととして、栄養不足にならないよう意識しつつ、腹6分目を目安にしましょう。良質なたんぱく質(免疫細胞の材料)を含む食事を心がけましょう。
十分な睡眠こととして、心にゆとりを持ち、副交感神経の働きを優位にすることが免疫維持の基本です。
ぬるめのお湯に浸かることとして、ぬるめの湯船に5〜6分入ってさっと上がることで、自律神経のバランスの回復が期待できます。
室内外の温度差をゆるやかにすることとして、屋内外の寒暖差をできるだけ小さくすることが、自律神経・免疫力を守る基本です。
水分は適度に補給することとして、脱水状態にならないよう塩分を含む水分をこまめに補給しましょう。
骨盤矯正で自律神経への負担を軽減することとして、骨盤の歪みによる自律神経への構造的な圧迫を整えることが、免疫力を支える体の土台作りにつながる可能性があります。
つつじが岡整骨院のアプローチ
ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。
骨盤矯正で自律神経への構造的な圧迫の根本原因を整えます。日常生活のアドバイスとして入浴法・睡眠環境の整え方を具体的にお伝えします。
まとめ:夏バテと夏風邪は「自律神経」でつながっています
夏バテによる自律神経の乱れが免疫力の低下を招き、夏風邪をひきやすく・長引きやすくしています。日々のセルフケアと骨盤矯正を組み合わせて、夏を元気に乗り越えましょう。
つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。


お電話ありがとうございます、
つつじが岡整骨院・鍼灸院でございます。