「また再発するのでは?」頚椎症×五十肩の謎とバックアームライン改善の連鎖|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院

「また再発するのでは?」頚椎症×五十肩の謎とバックアームライン改善の連鎖|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院

|つつじが岡整骨院 スタッフ監修


「五十肩が治ったと思ったらまた再発した」「頚椎症があるから五十肩もなかなか治らないと言われた」「首の調子が悪くなると肩も悪化する気がする」「五十肩の改善と頚椎症の改善が同時にできる方法はないの?」――こうした複合症状で悩む方が仙台市内にも多くいらっしゃいます。

当院に来院された60代女性患者様の事例をきっかけに、頚椎症×五十肩×バックアームラインという3つの要素の深い関係が明確になりました。


※この記事について

この記事は当院の施術事例をもとにスタッフが再構成したものです。個人を特定する情報は変更しています。症状の改善には個人差があります。すべての方に同様の効果を保証するものではありません。


きっかけとなった事例

大型テーマパークで長年接客業務を続けてきた60代女性の患者様Cさんが来院されました。10年以上前から頚椎症の診断を受けており、この数か月で五十肩が発症していました。「整形外科では湿布と痛み止めしかもらえず、仕事を続けられるか不安でいっぱいだった」とのことでした。

「なぜ頚椎症がある人に五十肩が起きやすいのか」という疑問が当院でのアプローチの出発点になりました。


頚椎症がある人に五十肩が起きやすい理由:バックアームラインで解説

① 頚椎症→バックアームライン上流の硬直→五十肩

肩関節が動かしにくくなる原因として頚椎症が挙げられています。 Naruo-pit

頚椎が変性して首まわりの筋肉が慢性的に硬直すると、僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋というバックアームラインの上流部分が過緊張の状態になります。この上流の過緊張が三角筋→腱板→上腕三頭筋という下流へと連続して伝わることで、肩関節まわりへの慢性的な負荷が増大します。

② 骨盤後傾→猫背→巻き肩→肩甲骨の位置異常

猫背姿勢の場合、肩が内巻きになるだけではなく、肩甲骨の位置が悪くなり、肩の動きに制限がかかり、筋肉はどんどん硬くなる為、四十肩・五十肩になるリスクが高くなると言われています。 Honda-naika

Cさんの場合、長年の接客業務で骨盤後傾→猫背が定着しており、これが頚椎症による上流の硬直にさらなる負荷を加えていた状態でした。

③「五十肩を治しても再発する」理由

さらに治るまでに1年を要する四十肩・五十肩も筋肉の硬さを残すと数年間に渡って痛みが続くこともあります。 Pilates-bb

五十肩の肩関節そのものだけを治療しても、頚椎症によるバックアームライン上流の慢性的な硬直と骨盤の歪みという根本原因が残ったままでは、再発するリスクが高い状態が続きます。これが「また再発するのでは?」という不安が的中してしまうメカニズムです。


Cさんの事例から見えた改善の連鎖

施術の流れ

**骨盤矯正で土台を整える(1〜3回目)**として骨盤矯正で骨盤後傾→猫背→巻き肩という連鎖の根本を整えました。「肩まわりが少し軽くなった」という変化を感じていただきました。

**バックアームライン全体へのアプローチ(4〜7回目)**として頚椎症で硬直した首まわり(上流)から前腕(下流)までのバックアームライン全体の張力を連続して解放しました。「首の奥がじわっとほぐれる感じ」という変化が五十肩の改善に先行して現れました。

**肩の可動域が変化し始める(8〜12回目)**として「以前より腕が上がりやすくなってきた」「夜中に目が覚める回数が減った」という変化が出てきました。

3か月後の状態として「仕事を続けながら改善できています。着替えも一人でできるようになりました。頚椎症の症状も以前より楽です」とのご報告をいただきました。


「頚椎症×五十肩」改善の連鎖

この事例からわかった改善の連鎖を整理します。

骨盤矯正→骨盤後傾が改善→猫背・巻き肩が改善→肩甲骨が正しい位置に近づく、という流れが起きます。同時にバックアームラインアプローチ→首まわり(上流)の硬直が解放→三角筋・腱板(下流)の負荷が軽減→肩関節への過剰な負荷が解消される、という流れも起きます。そして頚椎症の症状(首の痛み・腕のだるさ)と五十肩の症状(肩の痛み・可動域制限)が同時に改善されるという流れが生まれます。


五十肩×頚椎症の複合症状セルフチェック

以下に複数当てはまる方はバックアームラインと骨盤の歪みが複合症状の根本原因になっている可能性があります。

  • 五十肩と頚椎症の両方を指摘されている
  • 首の調子が悪くなると肩も悪化する
  • 五十肩が何度も再発する
  • 整形外科の治療だけでは症状が繰り返す
  • 猫背・巻き肩・骨盤の歪みが気になる
  • 長時間の立ち仕事・前傾姿勢が多い

五十肩×頚椎症のセルフケア

**肩甲骨回し(毎日)**として両手の指先を肩に乗せて肘で大きな円を描くように前後各10回ゆっくり回します。バックアームライン全体をほぐして肩甲骨まわりの血流を改善します。

**タオル胸椎ストレッチ(毎晩)**として丸めたバスタオルを肩甲骨の間に縦に置いて仰向けに寝て両腕を頭の上に伸ばして3分間腹式深呼吸を行います。猫背・巻き肩の根本にある胸椎の硬直を緩めます。

**骨盤リセット(毎晩)**として仰向けで膝を立て膝倒しを左右10回繰り返します。骨盤後傾という連鎖の根本原因にアプローチします。


つつじが岡整骨院のアプローチ

ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。

骨盤矯正×バックアームラインへの筋膜アプローチを組み合わせた全身からの根本改善施術を行っています。初診時に丁寧なカウンセリングで頚椎症の状態・五十肩の時期(急性期・慢性期)・骨盤の歪みのパターンを確認した上で施術プランをご提案します。


まとめ:頚椎症×五十肩の複合症状は「骨盤×バックアームライン」で連鎖的に改善できます

頚椎症があるから五十肩もなかなか治らない、という状況は仕方がないことではありません。骨盤矯正でバックアームラインの根本原因を整えて、ライン全体の張力を解放することで、頚椎症と五十肩の両方の症状が連鎖的に改善されていく可能性があります。

つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。


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