夏の立ちくらみ・ふらつきに要注意|脱水・自律神経の乱れが引き起こす仕組み
「急に立ち上がるとクラっとする」「夏になると立ちくらみが増えた気がする」「貧血かと思ったが違うかもしれない」――こうした悩みをお持ちの仙台市内の方が非常に多くいらっしゃいます。
血管内を循環している血液量、水分量が不足すると、循環する血流が低下し、脳への血流低下から立ちくらみの症状がみられます。特に夏場は熱中症に注意が必要です。
今回はつつじが岡整骨院が、夏に立ちくらみ・ふらつきが起きやすい理由を解説します。
まず確認:医療機関の受診が必要なケース
立ちくらみは多くの場合「起立性低血圧」「不整脈」などの循環器疾患や自律神経の乱れで起こりますが、背景に貧血・不整脈・脳の血管の異常が隠れていることもあります。意識を失う・倒れる・けいれんする場合は、早めの精密検査が必要です。この記事は、検査を受けた上で夏場に軽い立ちくらみを繰り返す方に向けた内容です。
夏に立ちくらみが起きやすい理由
理由①:発汗による血液量の減少
汗をかきすぎたり、水分を十分にとれていなかったりすると、血液の量が減って血圧が下がりやすくなります。特に夏場に多く見られます。体内の水分不足により、血液量が減少するためふらつきや立ちくらみが起こります。
理由②:自律神経の乱れによる血圧調節の不調
自律神経が乱れると、起立時に血圧を一定に保つ自律神経の機能が低下し、下半身に血液がたまって脳への血流が不足するため、起立性低血圧を起こす可能性が高まります。
夏はエアコンと外気温の差、暑さによる体温調節の負担で自律神経が疲弊しやすい時期です。この状態では、立ち上がる際の血圧調節がうまくいかず、立ちくらみが起きやすくなります。
理由③:脱水と熱中症の予兆
脱水による起立性低血圧の場合は、熱中症の予兆の場合もありますので十分に注意してください。「熱中症」の初期には、めまい、立ちくらみ、足の筋肉がつる、お腹の筋肉のけいれんなどが起こります。立ちくらみを単なる「一過性のもの」と考えず、熱中症のサインかもしれないという視点も大切です。
立ちくらみが起きたときの姿勢の特徴
上体を起こしたり、立ち上がったりした際に気が遠くなる、ふらつき、めまいなどの症状が見られることが典型的です。持続時間は比較的短く、一般的には数秒間から数分間程度です。横になると症状が改善することが多いのも特徴の一つです。
普段、座っているときには重力に従って血液は下肢に溜まっています。急に立ち上がるとこの血液が脳まで戻る前に一時的な血流不足が生じ、立ちくらみとして現れます。
夏の立ちくらみチェックリスト
- 急に立ち上がるとクラっとすることがある
- 汗を大量にかいている割に水分補給が足りていない
- 冷房と外気温の差の激しい環境を行き来している
- だるさ・疲労感を伴うことが多い
- 意識を失うほどではない軽度な症状である(強い場合は医療機関を受診してください)
今日からできる対策
適度な水分摂取を心がけることとして、水分摂取により体内を巡る血液量が増加し、立ち上がっても循環が維持され、めまいやふらつきなどの症状が出現しにくくなります。水分を摂取する際には水だけを飲むのではなく、糖分や塩分も適度に摂りましょう。
立ち上がる前にひと呼吸おくこととして、座った状態から急に立ち上がらず、一度ゆっくり深呼吸してから立ち上がる習慣をつけましょう。
冷房と外気温の差を小さくすることとして、自律神経への負担を軽減するために、屋内外の温度差を5〜7℃程度に抑える工夫をしましょう。
**骨盤リセット・腹式深呼吸(毎日)**として、骨盤の歪みによる自律神経への構造的な負担を軽減し、体温調節・血圧調節がスムーズに働きやすい体の土台を整えるサポートになります。
つつじが岡整骨院のアプローチ
ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。
骨盤矯正で自律神経への構造的な負担の根本原因を整えます。日常生活のアドバイスとして水分補給・冷房環境での過ごし方を具体的にお伝えします。
まとめ:夏の立ちくらみは「脱水×自律神経」から整えられる可能性があります
夏の立ちくらみは、発汗による血液量の減少と自律神経の乱れが重なって起きやすくなっています。適度な水分補給と骨盤矯正を組み合わせて、夏を元気に過ごしましょう。
つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。


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つつじが岡整骨院・鍼灸院でございます。