健康寿命を延ばす今日からできる習慣|ロコトレと骨盤矯正の組み合わせ|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
「ロコモという考え方はわかったが具体的に何をすればいいの?」「今日から始められる習慣を知りたい」――前回の記事で健康寿命・ロコモティブシンドロームについてお伝えしましたが、今回はつつじが岡整骨院が、健康寿命を延ばすための具体的な習慣・ロコトレを解説します。
ロコトレとは何か
ロコトレとは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群:通称ロコモ)を予防するトレーニングです。ロコモは、加齢に伴う筋力の低下や、関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより、日常生活に障害をきたす状態を指します。進行すると、要介護や寝たきりになるリスクが高くなるので注意しましょう。
ロコトレ①:片脚立ち(バランス能力を養う)
机かイスにつかまり、床につかない程度に片脚を上げます。左右1分間ずつ、1日3回行うことを目安にしましょう。転倒しないよう、必ず何かにつかまれる場所で行ってください。
片脚立ちは、以前の記事でもお伝えしたトレンデレンブルグ歩行(歩行時に体が左右に揺れる現象)の予防にもつながる、股関節まわりの筋力・バランス感覚を養う基本のトレーニングです。
ロコトレ②:スクワット(下肢の筋力を養う)
お尻を後ろに引くように、ゆっくりと膝を曲げます。膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。深呼吸するペースで5〜6回繰り返すことを1セットとし、1日2〜3セットを目安に行います。
スクワットは、以前の記事でもお伝えした内転筋・大殿筋という下半身の主要な筋肉を同時に鍛えられる効率的な運動です。
運動以外に大切な「栄養」という視点
ロコモティブシンドロームを予防するには、若いうちから毎日の生活の中に運動習慣を持ち、栄養バランスのとれた食事を1日3回摂って、健康維持を図ること、骨と筋肉を強くすることが大切です。
運動だけでなく、骨・筋肉の材料となる栄養(タンパク質・カルシウム・ビタミンDなど)をバランス良く摂ることも、ロコモ予防の重要な柱です。
フレイル予防のための3つの柱
疾病予防・重症化予防として、健康的な生活習慣を送りながら、「定期健診の受診」や「予防接種」を受けましょう。介護予防・フレイル対策、認知症予防を予防するには、「筋肉トレーニング」の継続や、脳を活性化する「社会への参加」や「脳トレ」などの実践が効果的です。
つまり健康寿命を延ばすためには、①運動(筋トレ・ロコトレ)、②栄養(バランスの良い食事)、③社会参加(人とのつながり)という3つの柱をバランス良く維持することが重要だとされています。
骨盤矯正がロコトレの効果を高める理由
運動やリハビリテーションなどはサルコペニアやロコモティブシンドロームのリスクを低下させ、身体機能の低下、生活機能の低下をきたすフレイルの状態となることを遅らせるのに有効です。
しかし、骨盤が歪んだ状態でロコトレを行うと、片脚立ち・スクワットといった運動の効果が本来の狙い通りに発揮されにくいことがあります。例えば骨盤が歪んでいると、片脚立ちの際にバランスを取る筋肉が左右非対称に働いてしまったり、スクワットの際に膝への負担が偏ったりする可能性があります。
骨盤という体の土台を整えることで、ロコトレをはじめとする運動の効果がより発揮されやすい環境を作ることができると考えられます。
健康寿命を延ばす1日の習慣例
朝として、片脚立ち(左右1分ずつ)と骨盤リセット(膝倒し左右10回)を行います。
日中として、栄養バランスの良い食事を3食規則正しく摂ります。1時間ごとに立ち上がって軽く体を動かします。
夕方〜夜として、スクワット(5〜6回×2〜3セット)を行います。可能であれば地域の活動・趣味の集まりなど社会参加の機会も大切にしましょう。
就寝前として、骨盤リセット・腹式深呼吸で1日の疲れをリセットします。
ロコトレを継続するためのポイント
ここでは簡単にできる2つのロコトレをご紹介するので、毎日の習慣に取り入れてください。片脚立ち・スクワットはどちらも特別な道具を必要とせず、自宅で気軽に始められる運動です。「完璧にやろう」とせず、毎日少しずつでも継続することが、長期的な健康寿命への投資になります。
健康寿命を延ばす習慣チェックリスト
- 片脚立ち・スクワットなどのロコトレを日常に取り入れているか
- 栄養バランスの良い食事を1日3回摂っているか
- 社会参加・人とのつながりを大切にしているか
- 定期健診を受けているか
- 骨盤の状態を意識したことがあるか
つつじが岡整骨院のアプローチ
ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので、どの年代の方も安心してご来院ください。
骨盤矯正でロコトレの効果が発揮されやすい体の土台を整えます。日常生活のアドバイスとして、無理なく続けられる運動習慣を具体的にお伝えします。
まとめ:健康寿命は「ロコトレ×栄養×社会参加×骨盤矯正」の積み重ねで延ばせます
健康寿命を延ばすためには、片脚立ち・スクワットといったロコトレ、バランスの良い栄養、社会参加という3つの柱に加えて、骨盤という体の土台を整えることが、運動の効果をより発揮しやすくするサポートになります。今日からできる範囲で、少しずつ習慣にしていきましょう。
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