鍼灸治療の魅力とは|WHOが認める適応症と鍼・お灸それぞれの特徴を解説|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院

「鍼灸に興味はあるが実際どんな効果があるのか分からない」「鍼とお灸、それぞれの違いを知りたい」「骨盤矯正と鍼灸、どちらを受ければいいのか迷う」――こうした悩みをお持ちの仙台市内の方が非常に多くいらっしゃいます。

鍼治療は、4000年を超えると言われる歴史の中で、コリはもちろん様々な病気に対しても効果を発揮してきました。今回はつつじが岡整骨院が、鍼灸治療の魅力を、WHOが認める適応症と、鍼・お灸それぞれの特徴から解説します。

鍼灸治療はWHOも有効性を認めています

鍼治療はWHO(世界保健機関)でも有効性が認められています。灸治療についても、WHOでその有効性が認められているように、多岐にわたる症状への効果が期待できるとされています。伝統的な治療法でありながら、国際的にもその効果が評価されているという点は、鍼灸治療の大きな魅力の一つです。

WHOが認める鍼治療の適応例

WHO(世界保健機関)が認める鍼治療の適応例には、神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症といった神経系の症状、関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・骨折や打撲、むちうち、捻挫などの外傷後遺症といった運動器系の症状、そして胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘・胆嚢炎・肝機能障害・胃十二指腸潰瘍・痔といった消化器系の症状まで、非常に幅広い適応範囲があります。

以前の記事でもお伝えしてきた自律神経の乱れ・首こり・頭痛・めまい・腰痛といった様々な不調の多くが、この鍼治療の適応例に含まれていることがわかります。

鍼とお灸、それぞれの特徴の違い

鍼が直接的な刺激で症状を緩和するのに対し、お灸は間接的な温熱効果で体の機能を底上げするアプローチと言えるでしょう。この違いを理解しておくことは、自分に合った施術を考える上で参考になります。

鍼の特徴:直接的な刺激によるアプローチ

鍼は、細い鍼を体の特定の部位(ツボ・トリガーポイントなど)に直接刺すことで、その部位に直接的な刺激を与えます。以前の記事でもお伝えしたトリガーポイントという考え方とも関連が深く、筋肉の緊張している部位にピンポイントでアプローチできることが、鍼の特徴の一つです。

お灸の特徴:温熱効果による体の底上げ

灸治療はもぐさの温熱刺激を用いてツボに働きかけることで血行を促進し痛みやこりを緩和する伝統的な施術法です。その効果は筋肉の症状だけでなく自律神経のバランス調整や内臓機能の活性化にも及び、冷え性や胃腸の不調、女性特有の悩みなど幅広い体質改善に貢献するとされています。温熱刺激によって血行を促進し、自己治癒力を高めるという基本的な作用が、様々な症状の緩和につながると考えられています。

以前の記事でもお伝えした通り、冷えによる血流悪化は、腰痛・肩こりをはじめ様々な不調の一因になります。お灸による温熱効果は、こうした冷えへのアプローチとして、特に魅力的な特徴だといえます。

風邪をひきにくくなるという声も

鍼灸の臨床経験の中では、患者様から「ここに通い始めてからあんまり風邪を引きにくくなったんだよね」という声が聞かれることがあります。鍼でも灸でも、免疫が活性化するという指摘があり、こうした体質改善という側面も、鍼灸治療の魅力の一つだと考えられます。

安全性についても知っておきましょう

現代のお灸は安全性が高く、国家資格を持つ鍼灸師による施術であればやけどや跡が残る心配はほとんどありません。ただし、食後すぐや飲酒後、発熱時、妊娠中の腹部への使用は避ける

つつじが岡整骨院・鍼灸院