鍼灸と骨盤矯正を組み合わせる理由|それぞれの役割の違いとアプローチ方法を解説|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
「骨盤矯正と鍼灸、両方受ける意味があるのか」「それぞれ何が違うのか、どう使い分ければいいのか知りたい」「当院で両方受けられると聞いたが具体的にどう組み合わされているのか気になる」――こうした疑問をお持ちの仙台市内の方が非常に多くいらっしゃいます。
鍼は、あらゆる分野の症状に有効だと言われています。神経系疾患、運動器系疾患に加えて、循環器系疾患(動脈硬化症、動悸、息切れ等)にも効果が期待できるとされています。今回はつつじが岡整骨院が、鍼灸と骨盤矯正、それぞれの役割の違いと組み合わせる理由を解説します。
骨盤矯正とはどんなアプローチか
骨盤矯正と聞くと、直接骨を動かすものだと思われている方もいるかもしれませんが、実際には専用ブロックなどを用いて、骨盤まわりの筋肉・関節にやさしくアプローチする手技療法です。骨盤のゆがみに対し専用ブロックを用いて矯正していくことで、支柱である骨盤の配列を正しくし、腰痛などの改善を促進させるという考え方に基づいています。骨盤だけでなく姿勢の矯正にもつながり、産後の方にも受けていただける優しい手技療法だとされています。
以前の記事でもお伝えしてきた通り、骨盤矯正は骨盤の傾き・左右差という「構造的な原因」に働きかけ、姿勢全体のバランスを整えるアプローチです。
鍼灸とはどんなアプローチか
以前の記事でもお伝えした通り、鍼はツボ・トリガーポイントへの直接的な刺激によって、神経系・運動器系・消化器系・循環器系と非常に幅広い症状にアプローチする施術法です。お灸は温熱刺激によって血行を促進し、自律神経のバランス調整や内臓機能の活性化にもつながるとされています。
鍼灸は、骨盤矯正のような構造的なアプローチとは異なり、体の内側から自律神経・血流・内臓機能に働きかけるという特徴を持っています。
「構造」と「機能」、2つの異なる視点
骨盤矯正と鍼灸の最も大きな違いは、アプローチする対象にあります。骨盤矯正は「構造」(骨盤の傾き・姿勢のアライメント)に働きかけるのに対し、鍼灸は「機能」(自律神経のバランス・血流・内臓の働き)に働きかけるという、異なる視点を持っています。
以前の記事でもお伝えしてきた通り、猫背・ストレートネックといった姿勢の崩れ(構造の問題)が、自律神経の乱れ・血流の悪化(機能の問題)を引き起こし、それがさらに首こり・頭痛・めまいといった症状につながるという一連の連鎖があります。この連鎖の中で、骨盤矯正は「構造」という土台の部分に、鍼灸は「機能」という体の働きの部分に、それぞれアプローチしていると考えることができます。
なぜ組み合わせることに意味があるのか
体の不調は、多くの場合「構造」と「機能」の両方が絡み合って起きています。骨盤の歪みという構造的な問題だけにアプローチしても、すでに乱れてしまった自律神経・血流という機能面の問題が残っていれば、症状が十分に改善しないことがあります。逆に、鍼灸で


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