雨の日にむくみやすいのはなぜ?血管から水分が漏れる仕組みを解説|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院

「雨の日は決まって脚がパンパンにむくむ」「気圧とむくみに関係があるとは知らなかった」「頭まで重だるく感じるのはなぜか気になる」――こうした悩みをお持ちの仙台市内の方が非常に多くいらっしゃいます。

雨の日や梅雨の時期は気圧が下がります。気圧が下がることで体の外側からの圧力が低くなり、血管から水分が漏れやすい状態になります。今回はつつじが岡整骨院が、雨の日にむくみやすい理由を、気圧と体液のメカニズムから解説します。

気圧低下で血管から水分が漏れる仕組み

私たちの体は、通常、大気圧という外側からの圧力によって、血管がある程度支えられています。気圧が下がると、この外側からの圧力が弱まるため、血管の中の水分が、血管の外(組織)へと漏れ出しやすくなります。この漏れ出した水分が、むくみとして現れると考えられています。

以前の記事でもお伝えした通り、低気圧のときに体を外から押す力が弱まって組織が膨張しやすくなるという仕組みは、腰痛・耳鳴りといった様々な低気圧関連の不調とも共通する背景です。むくみもまた、この「外圧の低下による組織の膨張」という同じメカニズムの一部として理解することができます。

自律神経の乱れという第二の要因

梅雨の時期は、気圧が下がり、自律神経が乱れやすくなります。気圧が下がって交感神経が刺激されると、血管が収縮して血流が悪くなり、余分な水分が回収されにくくなった結果、むくみへとつながっていきます。低気圧の影響による自律神経の乱れで血行不良を起こし、余分な水分や老廃物が回収されにくくなって体内にたまり、むくみへとつながるとも言われています。

以前の記事でもお伝えした通り、低気圧によって交感神経が過剰に優位になると、めまいや片頭痛が起きやすくなる一方、血流の悪化を通じてむくみも同時に引き起こされると考えられます。「血管から水分が漏れる」という物理的な要因と、「自律神経の乱れによる血流悪化」という機能的な要因、この2つが重なることで、雨の日のむくみがより強く現れやすくなります。

見落とされがちな「脳のむくみ」という現象

雨の日や梅雨の低気圧で頭が重苦しい感じと共に頭痛になってしまう人は、実は脳のむくみが原因とされています。脳も身体と同じように血管が通っているので原理は同じです。気圧が下がることで脳の血管の浸透圧が変化して血管から水分が漏れ出してしまうのだそうです。脳にはたくさんの神経が通っているので、神経が圧迫され頭痛の原因になります。

以前の記事でもお伝えした低気圧頭痛のメカニズムに加えて、脚や顔だけでなく「脳」もまた、気圧低下によってむくみやすい部位の一つであるという点は、多くの方が知らない興味深い事実です。

湿度・湿気による排出の悪化

湿度が高くなることで身体の中の余分な水分が皮膚から発散されにくくなってしまうのも、むくみをひどくしている原因です。気圧の低下だけでなく、雨の日特有の高い湿度が、汗として水分を排出する機能を妨げることも、むくみを悪化させる要因になります。

運動不足という悪循環

雨の日には、日課にしていたウォーキングやジョギングなどの運動をさぼりがちになります。運動不足になると血行不良を起こします。以前の記事でもお伝えした通り、ふくらはぎは「第二の心臓」として血液を心臓に送り返すポンプ機能を担っていますが、雨の日の運動不足によって、このポンプ機能が十分に働かない状態が続きやすくなります。

タンパク質不足という体質的な要因

健康な人がむくんでしまうもっとも大きな原因は「タンパク質不足(アルブミン不足)」とされています。アルブミンとはタンパク質の成分で、血液中の水分調節をするはたらきをしています。血液中にアルブミンが不足すると血管内に水分を取り込む圧力が弱くなり、血管から水分が漏れ、周りについている脂肪細胞などが水分を取り込んでしまい、結果むくみとなってしまいます。

骨盤・姿勢との関係

以前の記事でもお伝えした通り、骨盤の歪みによって股関節まわりの筋肉バランスが崩れると、脚全体への血流・リンパの流れが滞りやすくなります。この状態に雨の日特有の気圧低下・自律神経の乱れが重なることで、むくみがより強く現れやすくなると考えられます。

雨の日のむくみチェックリスト

・雨の日・梅雨時期に脚や顔のむくみが強くなる
・頭が重だるく感じることがある
・運動不足を感じている
・タンパク質摂取が不足している気がする
・骨盤の歪みや姿勢の悪さが気になる

つつじが岡整骨院のアプローチ

ボキボキする矯正は行いません。体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。

骨盤矯正で雨の日のむくみに関わる血流・自律神経の根本原因にアプローチします。次回は具体的なセルフケア方法をご紹介します。

まとめ:雨の日のむくみは「血管からの水分漏れ×自律神経の乱れ」から起こります

雨の日にむくみやすいのは、気圧低下による血管からの水分漏れ、自律神経の乱れによる血流悪化、湿度による排出の悪化、運動不足という複数の要因が重なって起こると考えられます。脳のむくみという意外な現象も、頭の重だるさの背景にあるかもしれません。

つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。

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