お尻を引き上げるエクササイズ|大殿筋を鍛えて骨盤矯正と組み合わせる方法|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
「お尻が垂れる原因はわかったが、具体的にどう鍛えればいいの?」「筋トレしても骨盤が歪んでいると効果が出にくいと聞いた」――前回の記事でお尻が垂れて見える原因(骨盤後傾・大殿筋の短縮)についてお伝えしましたが、今回はつつじが岡整骨院が、お尻を引き上げるための具体的なエクササイズと骨盤矯正の組み合わせを解説します。
なぜ「筋トレだけ」では効果が出にくいことがあるのか
以前の記事でもお伝えした通り、骨盤が後傾した状態では大殿筋の起始と停止が縮まり、筋肉が短縮して力を発揮できなくなります。つまり、骨盤が後傾したままヒップアップの筋トレを行っても、大殿筋がすでに縮こまった状態にあるため、本来の力を発揮しにくく、効果を実感しにくいことがあると考えられます。
まず骨盤の状態を整えてから、あるいは整えながらエクササイズに取り組むことが、より効果的なアプローチになります。
エクササイズ①:ヒップリフト
以前の記事でもご紹介したヒップリフト(仰向けで膝を立ててお尻を持ち上げる運動)は、大殿筋を鍛える基本のエクササイズです。仰向けに寝て膝を90度に曲げ、お尻をゆっくりと持ち上げます。腰ではなく、お尻と太ももの裏を意識して10回行いましょう。
エクササイズ②:クラムシェル
以前の記事でもご紹介したクラムシェル(横向きに寝て膝を軽く曲げ、上の膝を外側に開く運動)は、中殿筋を鍛えることでお尻全体の形を整えるサポートになります。10回×2〜3セットを目安に行いましょう。
エクササイズ③:バックキック(お尻を後ろに蹴り上げる運動)
四つ這いの姿勢から、片脚を後ろにゆっくり蹴り上げます。お尻の筋肉で持ち上げる意識を持ち、太ももが床と平行になる高さまで上げたら、ゆっくり戻します。左右各10回を目安に行いましょう。大殿筋を集中的に鍛えられるエクササイズです。
エクササイズ④:スクワット
以前の記事でもご紹介したスクワットは、大殿筋・太もも全体を鍛える効率的な運動です。お尻を後ろに引くように、ゆっくりと膝を曲げます。膝がつま先より前に出ないように注意しながら、5〜6回×2〜3セットを目安に行いましょう。
正しい歩き方を意識する:足指と歩き方の重要性
お尻の筋肉は、起立・歩行・階段昇降などの基本的な動作の要となる筋肉です。太ももを上げないで歩く癖がある人は、大殿筋の筋力低下を加速させている可能性があります。
以前の記事でもお伝えした通り、正しい歩き方(かかとから着地して足裏全体で体重を受け止め、親指の付け根で蹴り出す)を意識することは、日常の歩行そのものを大殿筋のトレーニングに変える効果があります。浮き指・ペタペタ歩行がある方は、そちらの改善も合わせて取り組むことで、より効果的にお尻の筋肉を使えるようになると考えられます。
姿勢改善:立ち姿勢の意識
以前の記事でもお伝えした通り、猫背のような前屈みの姿勢では、立っている時も歩いている時もお尻の筋肉がしっかり使われません。耳・肩・骨盤の位置が一直線上に並ぶ、正しい立ち姿勢を意識することが、日常生活の中でお尻の筋肉を自然に使う機会を増やすことにつながります。
座り方の見直しも重要
背もたれに寄りかかり、座面から滑り落ちるような姿勢で椅子に座ると、骨盤が後ろに傾き、猫背を引き起こします。以前の記事でもお伝えした「坐骨で座る」意識を持つことは、日中の骨盤後傾の蓄積を防ぎ、大殿筋が力を発揮しやすい状態を保つ土台になります。
骨盤矯正がヒップアップエクササイズの効果を高める理由
骨盤が後傾した状態が定着していると、どれだけエクササイズで大殿筋を鍛えても、日常生活に戻れば筋肉がすぐに短縮した状態に戻ってしまう可能性があります。
骨盤矯正で骨盤のアライメントを整えることは、大殿筋が本来の起始・停止の長さを取り戻し、エクササイズで鍛えた筋力を十分に発揮できる環境を作るサポートになります。エクササイズと骨盤矯正を組み合わせることが、ヒップアップへの近道です。
お尻を引き上げるエクササイズまとめ表
| エクササイズ | 目安 | 目的 |
|---|---|---|
| ヒップリフト | 10回 | 大殿筋を鍛える |
| クラムシェル | 10回×2〜3セット | 中殿筋を鍛える |
| バックキック | 左右各10回 | 大殿筋を集中的に鍛える |
| スクワット | 5〜6回×2〜3セット | 大殿筋・太もも全体を鍛える |
お尻引き上げエクササイズチェックリスト
- ヒップリフト・クラムシェルを試したことがあるか
- 正しい歩き方(かかと→足裏全体→親指で蹴り出す)を意識しているか
- 坐骨で座る意識ができているか
- 立ち姿勢(耳・肩・骨盤の一直線)を意識しているか
- 骨盤の状態を見直したことがあるか
つつじが岡整骨院のアプローチ
ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。
骨盤矯正でお尻が垂れて見える根本原因である骨盤後傾を整えます。日常生活のアドバイスとして、無理なく続けられるエクササイズ・歩き方の工夫をお伝えします。
まとめ:お尻を引き上げるには「エクササイズ×骨盤矯正」が鍵です
お尻を引き上げるには、ヒップリフト・クラムシェルなどのエクササイズに加えて、骨盤という体の土台を整えることが重要です。骨盤が整うことで、鍛えた大殿筋が本来の力を発揮しやすくなります。
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