ゴルフ肘がなかなか治らない理由と正しい治し方|やってはいけないこと・再発防止まで解説|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院

「ゴルフ肘になって半年以上経つのに治らない」「安静にしていると楽になるがゴルフを再開するとすぐ再発する」「湿布・痛み止めを繰り返しているが根本改善しない」「もうゴルフをあきらめるしかないのか」――こうした慢性ゴルフ肘に悩んでいる方が非常に多くいらっしゃいます。

痛みが出ている部分だけを施術することはありません。なぜなら、痛みが出ている部位は原因ではなく、結果であることがほとんどだからです。根本原因を解決しないと痛みは消え去りません。ゴルフ肘であれば、手首や肘への施術だけでは完治しません。肘の痛みの元をたどって施術を行う事で早く治り、良い状態が続きます。 Amethyst

ゴルフ肘がなかなか治らない方には根本原因へのアプローチが足りていないという共通の問題があります。今回はゴルフ肘がなかなか治らない理由と正しい治し方を解説します。


ゴルフ肘がなかなか治らない5つの理由

理由①:痛みを我慢してゴルフを続けている

ゴルフ肘はオーバーユースによって症状が起こるため、痛みを我慢してプレーを続けても症状の改善はみられません。また、症状が進行すると場合によって手術が適応となる場合があるため、趣味のゴルフを再開するまでに相当の時間を要することがあります。 NAORU

炎症が続く状態で同じ負荷をかけ続けると腱の微小断裂が蓄積して慢性化・難治化します。

理由②:肘だけにアプローチしている

肘の患部だけをほぐす・湿布を貼るというアプローチでは骨盤の歪みによるスイングフォームの崩れという根本原因が残ります。骨盤が歪んで手打ちのスイングが続く限り肘への過剰な負荷が続きます。

理由③:スイングフォームが改善されていない

ゴルフ肘を防ぐには、正しいスイングフォームを意識して無理をせずにプレーや練習を行うことが大切です。 Mitsuraku

どれだけ患部を治療しても間違ったスイングフォームで練習を続ければ再び同じ負荷がかかり続けます。

理由④:手首・肩の柔軟性が低下したまま

ゴルフ肘を改善するには肘の治療のほかに手首と肩の柔軟性を高めることが重要でした。 Amethyst

手首・肩の柔軟性が低い状態では体全体でスイングできず肘だけで力を補おうとします。

理由⑤:腸腰筋の硬直が骨盤の歪みを引き起こしている

ゴルフ肘を治す上で重要なのは、手首や肘と近い首、そして全身の血流を左右する腰の一番奥の筋肉=腸腰筋(ちょうようきん)です。腸腰筋を弛める事によって、前傾している骨盤が正常な状態に戻ります。 Amethyst

長時間のデスクワーク・運動不足で硬直した腸腰筋が骨盤の前傾・スイングの乱れを引き起こしています。


ゴルフ肘でやってはいけないこと

❌ 急性期に患部を温める

炎症・熱感がある急性期に患部を温めると炎症が悪化します。カイロ・入浴での患部への温めは急性期は避けましょう。

❌ 痛みを我慢してゴルフを続ける

痛みを我慢してプレーを続けても症状の改善はみられません。「少し痛いけどなんとかなる」という状態でのプレー継続が慢性化の最大の原因です。 NAORU

❌ 患部を強くマッサージする

炎症中の腱・筋肉を強くマッサージすると損傷が拡大します。急性期の強いほぐしは厳禁です。

❌ 肘だけの治療で終わらせる

患部の肘だけを治療して骨盤・スイングフォームへのアプローチをしないまま終わらせると高確率で再発します。

❌ 「休めば治る」と自己判断で放置する

安静にするだけでは根本原因(骨盤の歪み・手打ちフォーム)が残ったままです。再開すればすぐに再発します。


ゴルフ肘の回復段階と通院の目安

**急性期(発症〜2〜4週)**として炎症を抑えることが最優先です。患部への電気療法・アイシング・テーピングで炎症を鎮静させます。ゴルフは完全に中止します。

**回復期(1〜2か月)**として炎症が落ち着いてきたら患部周辺の筋肉・筋膜のアプローチを開始します。骨盤矯正・肩・手首の柔軟性改善も並行して行います。

**再発防止期(2か月以降)**として骨盤矯正・全身のバランス改善を継続します。スイングフォームの見直しと並行して根本的な体づくりを行います。ゴルフの段階的な再開も計画します。


ゴルフ肘の自宅セルフケア

**前腕のストレッチ(毎日)**として肘を伸ばした状態で手首を手の甲側にゆっくり反らします。前腕の内側がじわっと伸びる感覚で15〜20秒キープします。左右行います。前腕屈筋群の柔軟性を回復させます。

**手首を動かすエクササイズ(回復期から)**として痛みのない範囲で手首をゆっくり上下・左右に動かします。10回ずつ繰り返します。

**腸腰筋ストレッチ(毎日)**として片膝立ちの姿勢で後ろ側の股関節前面を20秒伸ばします。左右交互に行います。骨盤の歪みの根本原因にアプローチします。

**肩まわりを動かす(毎日)**として両腕を大きく前後に回す・肩甲骨を後ろに引く動作を10回行います。肩の柔軟性を高めて体全体を使ったスイングへの準備をします。


つつじが岡整骨院の慢性ゴルフ肘アプローチ

ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。

骨盤矯正で骨盤の歪みを整えて手打ちスイングの根本原因を解消します。腸腰筋・前腕の深部筋調整で硬直した筋肉を解放します。手首・肩の柔軟性向上を整骨院でのアプローチとセルフケア指導で改善します。段階的なゴルフ復帰プランをご提案します。


まとめ:ゴルフ肘がなかなか治らない方こそ「骨盤から根本改善」を

ゴルフ肘がなかなか治らない方は肘だけを治療している・骨盤という根本原因が残ったままという共通の問題があります。骨盤から体全体を整えることでゴルフ肘の慢性化サイクルを断ち切ることができます。

つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。


▼ ご予約・お問い合わせ 📞 022-355-6282 🕐 10:00〜21:00(不定休) 📍 〒983-0046 仙台市宮城野区西宮城野10-5-1B 🚉 榴ヶ岡駅2番出口より徒歩5分

つつじが岡整骨院・鍼灸院