仙台市のランナー・スポーツ選手へ|シンスプリントと疲労骨折の見分け方を解説|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院

「すねの内側が痛むがシンスプリントか疲労骨折かわからない」「仙台市内で部活・ランニングを頑張っているが、すねの痛みが続いている」「新学期に練習量が増えてから痛みが出てきた」――こうした悩みをお持ちの仙台市内の方が非常に多くいらっしゃいます。

シンスプリントは、すね(脛骨)の内側下1/3に痛みが出るスポーツ障害です。走る・跳ぶ動作の繰り返しにより骨膜に炎症が起こります。陸上・サッカー・バスケットボールなど走り込みの多い競技の選手に多く、新学期に練習量が急増するタイミングで発症しやすいのが特徴です。今回はつつじが岡整骨院が、シンスプリントと疲労骨折の見分け方、そして原因を解説します。


まず確認:整形外科での画像診断が重要です

シンスプリントと疲労骨折は治療期間が大きく異なるため、正確な診断が不可欠です。自分では判断や治療が難しいため、なるべく早めに整形外科を受診し、専門的な検査(レントゲン・MRI)を受けることが大切です。


シンスプリントと疲労骨折、決定的な違い

シンスプリントと疲労骨折の見分け方には、いくつかの明確なポイントがあります。

痛む範囲として、シンスプリントはすねの内側の骨に沿って10cm程度の広い範囲が重だるく痛みます。一方、疲労骨折は指1本分くらいの「特定の1点」を触ると激痛が走るという違いがあります。

痛むタイミングとして、シンスプリントは主に運動中や運動後で、初期は動いているうちに痛みが消えることもあります。疲労骨折は進行すると安静にしている時や、夜寝ている時にも痛むことがあるという、より深刻なサインがあります。

発症する側として、シンスプリントが起きる方の約40%は両足のすねに症状が出るのに対し、疲労骨折は片足のみに症状が出るケースがほとんどです。


シンスプリントの症状

すねの内側下1/3に沿った広範囲の圧痛(5cm以上の範囲)があり、運動開始時に痛み、ウォームアップで一時的に軽減することがあります。悪化すると安静時にも鈍い痛みが続くようになります。


なぜシンスプリントになるのか:オーバーユースという要因

疲労骨折を防ぐには、時期を分けて強度が調整されたトレーニングプログラムが不可欠であり、休息期間、オフの日、十分なリカバリーセッションが、適切に週単位のルーティンに組み込まれていなくてはなりません。

新学期に練習量が急増するタイミングで発症しやすいという特徴は、急激な練習量の増加(オーバーユース)が、シンスプリントの大きな引き金になっていることを示しています。


骨盤・足のアライメントという見落とされがちな要因

その主な原因は「オーバーユース」と「足のアライメント(扁平足など)」です。つまり、練習量の問題だけでなく、体の使い方・骨格の状態そのものが、シンスプリント発症のリスクを高めている可能性があるということです。

以前の記事でもお伝えした通り、扁平足による足裏アーチの崩れは、着地時の衝撃吸収を妨げ、すねへの負担を増加させる可能性があります。また、骨盤の歪みによる下半身全体のアライメントの乱れも、走る・跳ぶという動作の中で、すねに偏った負荷を集中させる要因になり得ます。


女性アスリート特有の注意点

女性アスリートの三主徴(利用可能エネルギー不足・月経異常・骨密度低下)という要因が重なると、まず骨膜に炎症が起こり(シンスプリント)、さらに負荷が続くと骨自体に微細な損傷が蓄積(疲労骨折)します。

特に成長期の女性アスリートは、この三主徴に注意が必要です。栄養不足・過度なトレーニングが重なることで、シンスプリントから疲労骨折へと進行するリスクが高まる可能性があります。


お子様の場合は特に注意が必要

中高生などお子さんが発症した場合、骨膜の腫れが悪化して、成長障害や骨の変形などに繋がる恐れもあります。仙台市内で部活動に励むお子様がすねの痛みを訴えている場合は、「成長痛だろう」と軽視せず、早めに整形外科での確認をおすすめします。


シンスプリント×疲労骨折チェックリスト

  • すねの内側の広い範囲(10cm程度)が重だるく痛む(シンスプリントの可能性)
  • 特定の1点を押すと激痛が走る(疲労骨折の可能性・要注意)
  • 安静時・夜間にも痛む(疲労骨折の可能性・要注意)
  • 新学期・練習量が増えた時期に発症した
  • 扁平足・足のアライメントの乱れが気になる

つつじが岡整骨院のアプローチ

ボキボキする矯正は行いません。 体への負担が少ないやさしい施術ですので安心してご来院ください。仙台市宮城野区、榴ヶ岡駅から徒歩5分の立地で、スポーツをされる方にもご来院いただいています。

整形外科での画像診断を最優先とした上で、骨盤矯正でシンスプリントの背景にある足のアライメント・骨盤の歪みにアプローチします。次回は具体的な予防・改善方法をご紹介します。


まとめ:すねの痛みは「シンスプリント」か「疲労骨折」かの見極めが重要です

すねの痛みには、シンスプリントと疲労骨折という2つの可能性があり、痛む範囲・タイミング・発症する側という違いで見分けることができます。治療期間が大きく異なるため、自己判断せず整形外科での正確な診断を受けることが大切です。

つつじが岡整骨院は仙台市宮城野区、榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。


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