急に寒くなると腰が痛い|11月の冷え込みと腰痛・ぎっくり腰への注意
11月に入り、朝晩の冷え込みが一気に強まると、「腰が痛い」「腰が重くこわばる」と感じる方が増えてきます。寒い時期は、腰痛が起こりやすく、ぎっくり腰にも注意が必要な季節です。ここでは、寒さと腰痛の関係、そして気をつけたいポイントをご紹介します。
■ なぜ寒くなると腰が痛くなるのか
1. 筋肉のこわばり
寒さを感じると、体は熱を逃がさないように筋肉を縮めます。腰まわりの筋肉もこわばりやすくなり、動き始めに痛みを感じたり、腰が重く感じたりします。
2. 血の巡りの悪化
冷えによって血の巡りが滞ると、腰の筋肉に疲れがたまりやすくなり、痛みやこりにつながります。
3. 動きが硬くなる
寒いと、体をかばって動きが小さくなり、筋肉や関節がこわばったままになりがちです。そこに急な動作が加わると、腰を痛めやすくなります。
■ 寒い時期はぎっくり腰にも注意
急に寒くなる時期は、ぎっくり腰(急な強い腰の痛み)も起こりやすくなります。特に、次のような場面に注意しましょう。
・朝起きて、体が冷えてこわばったまま動き出すとき
・顔を洗おうと前かがみになったとき
・重いものを、腰だけで持ち上げようとしたとき
・急にひねる動作をしたとき
筋肉が冷えてこわばっているときは、こうした何気ない動作でも腰を痛めやすくなります。
■ 腰痛・ぎっくり腰を防ぐためのポイント
1. 腰を冷やさない
腰やお腹を冷やさないよう、腹巻きや重ね着で温めましょう。
2. 朝はゆっくり動き出す
起きてすぐ急に動かず、布団の中で手足を軽く動かし、体を温めてから起き上がりましょう。
3. 動く前に温める
入浴で体を温める、軽く体を動かしてから作業に入るなど、冷えたまま動かない工夫をしましょう。
4. 物は膝を使って持ち上げる
重いものは、腰だけで持たず、膝を曲げて腰を落とし、体に近づけて持ち上げます。
5. こまめに動く
同じ姿勢を続けず、こまめに腰を動かして、こわばりを防ぎましょう。
■ もしぎっくり腰になってしまったら
強い痛みが出たときは、無理に動かさず、楽な姿勢で安静にしましょう。痛みが強い最初の時期は、温めるより安静が基本です。数日たっても改善しない、足にしびれがあるといった場合は、医療機関を受診してください。
■ つつじが岡整骨院・鍼灸院でできること
当院では、腰痛に関わる腰や骨盤、背骨のバランス、筋肉の緊張、体の使い方を確認し、負担の少ない手技(ボキボキしない矯正)で緊張をゆるめることを行っています。冷えやすい方には、温め方や日常の工夫もお伝えします。ただし、強い痛みやしびれが続く場合は医療機関での相談をおすすめします。
■ 早めに医療機関を受診していただきたいサイン
・足のしびれや力の入りにくさを伴う
・排尿や排便に違和感がある
・安静にしていても強く痛む、夜も眠れない
・発熱を伴う
■ まとめ
急に寒くなると、腰まわりの筋肉がこわばり、血の巡りも悪くなって、腰痛やぎっくり腰が起こりやすくなります。腰を冷やさず、朝はゆっくり動き出し、動く前に体を温めることが予防のポイントです。寒い時期の腰のつらさが気になる方は、お気軽にご相談ください。
つつじが岡整骨院・鍼灸院
仙台市宮城野区西宮城野10-5-1B(つつじが岡駅2番出口から徒歩2分)
電話:022-355-6282
営業時間:10:00〜21:00


お電話ありがとうございます、
つつじが岡整骨院・鍼灸院でございます。