接骨院のEMSトレーニング|コアレライボのモード・強度・活用方法を解説

接骨院で始めるインナーマッスルトレーニング!EMS「コアレライボ」で身体づくりをサポート

「腰まわりの不安が気になる」
「姿勢が崩れやすく、身体を支える筋力に自信がない」
「運動不足を解消したいけれど、なかなかトレーニングが続かない」

このようなお悩みはありませんか?

身体の不調を改善し、健康的な毎日を目指すためには、筋肉の柔軟性を保つことに加え、身体を支える筋力を維持することも大切です。

しかし、仕事や家事で忙しい方、運動が苦手な方、痛みや身体の状態によって積極的に運動することが難しい方にとって、自分でトレーニングを続けるのは簡単ではありません。

そこで当院では、身体づくりをサポートする選択肢のひとつとして、EMSトレーニング機器「コアレライボ」に注目しています。

今回は、コアレライボの特徴や5つのモード、強度の違い、どのようなお悩みの方に活用できるのかをわかりやすくご紹介します。

1.コアレライボとは?

コアレライボは、電気刺激によって筋肉の収縮を促すEMS(Electrical Muscle Stimulation)機器です。

専用の電極パッドなどを使用し、電気刺激によって筋肉を動かすことで、筋力トレーニングや身体のコンディショニングをサポートします。

自分で身体を大きく動かすトレーニングとは異なり、横になった状態でも筋肉への刺激を与えられることが特徴です。

そのため、次のような方にとって、運動習慣を始めるきっかけのひとつになります。

  • 運動不足が気になっている方
  • インナーマッスルを意識したトレーニングを取り入れたい方
  • 姿勢を支える筋力を維持したい方
  • 日常生活で身体の動かしにくさを感じている方
  • 自分だけではトレーニングを継続しにくい方

もちろん、EMSだけで身体のすべての問題が解決するわけではありません。当院では、身体の状態やお悩みを確認しながら、手技や運動指導などと組み合わせた身体づくりをご提案します。

2.身体を支えるインナーマッスルの役割

インナーマッスルとは、身体の深い部分にある筋肉の総称です。

特にお腹や背中、骨盤まわりには、姿勢を維持したり、身体を安定させたりするうえで重要な筋肉があります。

これらの筋肉は、立つ、座る、歩く、物を持ち上げるといった日常動作を支えるためにも働いています。

インナーマッスルの働きが十分でない場合、動作時に身体を安定させにくくなることがあります。ただし、腰痛や肩こりなどの原因は筋力だけで決まるものではなく、関節の状態、生活習慣、身体の使い方など、さまざまな要因が関係します。

そのため、痛みがあるからといって、すぐに筋力トレーニングを始めればよいというわけではありません。

大切なのは、現在の身体の状態を把握し、自分に合った方法で身体づくりに取り組むことです。

3.コアレライボの5つのモードを紹介

コアレライボには、目的に合わせて選択できる5つのモードが用意されています。

① コアモード|体幹トレーニングの入門に

コアモードは、インナーマッスルを中心に刺激する基本的なモードです。

比較的マイルドな刺激が特徴で、EMSを初めて体験する方や、体幹トレーニングを取り入れたい方に向いています。

こんな方におすすめです。

  • 運動不足が気になっている方
  • 姿勢を支える筋肉を鍛えたい方
  • 体幹トレーニングを始めたい方
  • 強い刺激が苦手で、まずは基本から試したい方

体幹を支える筋肉を意識するきっかけとして、日常の運動や姿勢を意識した生活と組み合わせて活用します。

② シェイプモード|筋肉を動かして引き締めを目指す

シェイプモードは、インナーマッスルに加え、アウターマッスルにも刺激を与えるモードです。

身体を引き締めたい方や、筋肉を動かす機会を増やしたい方に適しています。

こんな方におすすめです。

  • 運動不足による筋力低下が気になる方
  • お腹まわりなどの引き締めを目指したい方
  • 身体づくりの一環としてEMSを活用したい方

ただし、EMSを受けるだけで脂肪が必ず減少したり、体重が落ちたりするわけではありません。体重や体脂肪の管理には、食事、日常の活動量、運動習慣なども重要です。

③ アスリートモード|筋力強化を目的としたトレーニングに

アスリートモードは、筋肉への刺激を重視したモードです。

スポーツをしている方の身体づくりや、筋力維持を目的とするトレーニングの補助として活用できます。

こんな方におすすめです。

  • スポーツをしていて筋力強化に取り組みたい方
  • 日頃のトレーニングに別の刺激を加えたい方
  • 加齢に伴う筋力低下が気になっている方

高齢の方や運動機能の低下が気になる方についても、身体の状態を確認したうえで活用を検討します。

なお、競技力の向上や筋肉量の増加を目指す場合には、EMSだけに頼らず、適切な負荷をかける運動や競技に応じたトレーニングを組み合わせることが大切です。

④ フェムケアモード|骨盤底筋を意識したケアに

フェムケアモードは、骨盤底筋へのアプローチを目的としたモードです。

骨盤底筋は、骨盤の底に位置し、骨盤内の臓器を支える働きなどを担っています。

こんなお悩みがある方は、まずご相談ください。

  • 産後の身体づくりを考えている方
  • 骨盤底筋の筋力維持に関心がある方
  • くしゃみや咳をした際の尿漏れが気になる方

尿漏れなどの症状には、骨盤底筋の状態以外にもさまざまな原因が考えられます。症状が続く場合や悪化している場合は、医療機関への相談も大切です。

また、産後の方は回復の状況に個人差があるため、使用できる時期や方法について、必ず事前に確認する必要があります。

⑤ トリートメントモード|身体のケアや施術の補助に

トリートメントモードは、筋肉のコンディショニングや施術の補助などに活用するモードです。

身体の状態に合わせて使用を検討し、手技などの施術と組み合わせて活用します。

こんな方におすすめです。

  • 筋肉のこわばりが気になる方
  • 身体の動かしにくさが気になる方
  • 手技による施術と組み合わせたケアを希望する方

痛みやこわばりの原因はさまざまです。症状の程度や原因によっては、EMSよりも医療機関での検査や別の施術が優先される場合があります。

※各モードの具体的な使用方法や適応は、機器の取扱説明書とメーカーの案内に従って判断します。

4.モードごとの強度はどう違う?

コアレライボは、モードによって刺激の特徴やトレーニングの目的が異なります。

メーカーが示す強度の目安は次のとおりです。

モード 強度の目安 主な目的
コア ★★☆☆☆ 体幹・インナーマッスルのトレーニング
シェイプ ★★★★☆ 筋肉への刺激・引き締めを目指す身体づくり
アスリート ★★★★★ 筋力強化を目的としたトレーニング
フェムケア ★★★☆☆ 骨盤底筋へのアプローチ
トリートメント ★☆☆☆☆ 身体のコンディショニング・施術補助

※星の数はメーカーが示すモードごとの目安であり、すべての方が同じ刺激を感じるという意味ではありません。

実際に使用する際は、モードの強さだけでなく、その日の体調や筋肉の状態、刺激に対する感じ方を確認することが大切です。

また、コアレライボでは各モードでハイボルテージの有無を選択できます。設定は目的や身体の状態に応じて判断します。

強ければ強いほどよいわけではありません

EMSを使用する際に大切なのは、単純に出力を高くすることではありません。

刺激の感じ方には個人差があり、強すぎる刺激は不快感につながる場合があります。

初めての方は、無理のない設定から始め、身体の反応を確認しながら調整することが大切です。

当院では、痛みや違和感を我慢していただくことなく、安心して取り組めるように配慮します。

5.コアレライボはどのようなお悩みに活用できる?

コアレライボは、筋肉への刺激を利用する機器であり、主に筋力トレーニングやコンディショニングの補助として活用します。

当院では、次のようなお悩みについて、身体の状態を確認しながら使用を検討します。

腰まわりの不安や体幹の筋力低下が気になる

腰の不調には、筋肉や関節の状態、姿勢、日常生活での動作など、さまざまな要因が関係しています。

身体を支える筋肉を鍛えることが役立つ場合もあるため、必要に応じて体幹トレーニングを取り入れます。

ただし、急な強い腰痛やしびれ、筋力の急激な低下などがある場合は、自己判断でトレーニングを始めず、医療機関への相談を優先してください。

肩こりや姿勢の崩れが気になる

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などによって、同じ姿勢が続くことは少なくありません。

肩こりや姿勢のお悩みには、筋肉の緊張、身体の使い方、作業環境など、複数の要因が関係します。

コアレライボを施術の補助として活用する場合も、姿勢の見直しや適度な運動、生活習慣へのアドバイスなどを組み合わせることが大切です。

運動不足や加齢による筋力低下が気になる

日常生活で身体を動かす機会が少なくなると、筋力を維持することが難しくなる場合があります。

運動が苦手な方や、運動習慣をこれから身につけたい方には、EMSを身体づくりの入り口として活用する方法もあります。

ただし、立つ・歩く・階段を上るといった動作の維持には、実際に身体を動かす運動も重要です。安全にできる範囲で、日常の活動量を増やすことも意識しましょう。

産後の身体づくりや尿漏れが気になる

産後は、身体の回復に合わせて骨盤底筋などの働きを整えていくことが大切です。

骨盤底筋へのアプローチを目的としたフェムケアモードもありますが、産後の状態や症状によって適した方法は異なります。

使用を検討する場合は、産後の経過や体調を確認し、必要に応じて産婦人科などの医療機関にも相談しましょう。

スポーツのための身体づくりをしたい

スポーツでは、競技に必要な筋力や持久力、柔軟性、身体の使い方など、さまざまな要素が重要です。

アスリートモードは、こうした身体づくりの補助として活用を検討できます。

競技力向上を目指す場合は、EMSだけで完結させず、実際の競技動作や適切な筋力トレーニングと組み合わせることが大切です。

※ここで紹介した症状やお悩みは、コアレライボの使用を一律に推奨するものではありません。適応の可否は個別に判断します。症状の原因を診断したり、病気を治療したりすることを目的としたものではありません。

6.接骨院でコアレライボを活用するメリット

当院が大切にしているのは、痛みや不調への対応だけでなく、患者さまが健康的な身体を維持できるようサポートすることです。

コアレライボを取り入れることで、次のようなメリットが期待できます。

寝た状態でトレーニングに取り組める

自分で身体を大きく動かさずに筋肉への刺激を与えられるため、運動習慣を始めるきっかけとして活用できます。

ただし、運動が難しい理由によってはEMSも適さない場合があるため、事前の確認が必要です。

目的に応じてモードを選べる

体幹トレーニング、引き締めを目指す身体づくり、筋力強化、骨盤底筋へのアプローチ、コンディショニングなど、目的に応じたモードを選択できます。

お悩みや身体の状態に合わせて、活用方法を検討できる点が特徴です。

手技や運動指導と組み合わせられる

身体の状態に応じて、手技による施術、ストレッチ、運動指導、日常生活のアドバイスなどと組み合わせることで、多角的な身体づくりを目指せます。

EMSだけに頼るのではなく、患者さま一人ひとりに合った方法を考えることが大切です。

7.使用前に確認しておきたい注意点

コアレライボは、誰でも無条件に使用できる機器ではありません。

メーカーの案内では、ペースメーカーなどの植込み型医療用電子機器を使用している方、妊娠中の方、心臓疾患のある方、悪性腫瘍のある方、急性の痛みがある方などは使用を避けるべき対象として挙げられています。

そのほかにも、皮膚の異常がある場合、発熱している場合、骨折しやすい状態にある場合など、使用を避けるべきケースがあります。

使用前には、既往歴や現在の症状、服薬状況、体調などを確認し、必要に応じて医療機関への相談を優先します。

また、使用中に痛みや強い違和感、気分不良などが生じた場合は、直ちに使用を中止してください。

安心して身体づくりに取り組んでいただくためにも、安全性を第一に考えて対応します。

8.身体のお悩みは当院にご相談ください

「運動不足が気になるけれど、何から始めればよいかわからない」
「体幹を鍛えたいけれど、自分に合った方法がわからない」
「身体の不調を繰り返さないために、筋力維持にも取り組みたい」

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

当院では、現在の身体の状態や生活習慣、お困りの症状などを確認し、一人ひとりに合ったケアをご提案します。

コアレライボも、必要に応じて身体づくりをサポートする選択肢のひとつです。

無理なく続けられる方法を一緒に考え、日常生活をより快適に過ごせる身体づくりを目指しましょう。

コアレライボに興味のある方、EMSを体験してみたい方は、お気軽に当院スタッフまでお声がけください。

つつじが岡整骨院・鍼灸院