天気痛・首こりに知っておきたいツボ|セルフケアと鍼灸

天気が崩れる前に首や肩がこる、頭が重い——。こうした天気痛や首こりに、東洋医学の「ツボ」を使ったセルフケアを取り入れてみるのも一つの方法です。ツボ押しは、道具がいらず、気づいたときに手軽にできるのが魅力です。ここでは、天気痛・首こりのときに知っておきたいツボと、押し方のコツをご紹介します。

■ ツボ押しの基本
・指の腹で、気持ちよいと感じる強さで押します。強く押しすぎないようにしましょう。
・5秒ほどかけてゆっくり押し、ゆっくり離します。これを数回繰り返します。
・息を吐きながら押すと、力が抜けやすくなります。
・入浴後など、体が温まっているときがおすすめです。
・皮膚に傷がある、体調が悪いときは行わないでください。

■ 首こり・天気痛に知られるツボ
1. 風池(ふうち)
後頭部の、髪の生え際あたり。首の中心から左右に指2本分ほど外側の、くぼんだところです。首こりや頭の重さ、天気による不調のときによく使われます。両手の親指を当て、上に向かってやさしく押します。
2. 天柱(てんちゅう)
風池より、やや内側(首の中心寄り)の、生え際のくぼみ。首のこりや頭の重さに。
3. 肩井(けんせい)
首の付け根と、肩先のちょうど真ん中あたり、肩の一番高いところ。肩こりに知られるツボです。反対の手の中指で、気持ちよい強さで押します。
4. 合谷(ごうこく)
手の甲側、親指と人差し指の骨が合わさるあたりのくぼみ。肩こりや頭の重さなど、幅広く使われる、押しやすいツボです。
5. 内関(ないかん)
手首の内側のしわから、指3本分ひじ側。手首の中央あたり。天気による不調や、乗り物酔いのような気持ち悪さ、気分を落ち着けたいときに知られるツボです。

■ ツボ押しとあわせて
ツボ押しだけでなく、首や肩を温める、ゆっくり動かす、深呼吸するといったケアとあわせると、より心地よく過ごせます。天気が崩れそうな日は、早めにこうしたケアを取り入れてみましょう。ツボ押しは、不調を和らげるための補助であり、効果の感じ方には個人差があります。

■ 鍼灸という選択肢
ツボは、東洋医学の鍼灸でも用いられます。「セルフケアでは物足りない」「しっかり体を整えたい」という方には、鍼灸による施術もご提案できます。鍼灸は、ツボや筋肉に働きかけ、体の緊張を和らげ、巡りを整えるお手伝いをします。

■ つつじが岡整骨院・鍼灸院でできること
当院は、鍼灸と自律神経のケアを大切にしています。天気痛や首こりに関わりやすい首や肩のこり、姿勢の崩れ、体の緊張を確認し、負担の少ない手技や鍼灸で、体がリラックスしやすい状態へ整えます。ご自宅でできるツボ押しや温め方についても、お一人おひとりに合わせてお伝えします。ただし、病気の診断・治療はできないため、強い不調が続く場合は医療機関での相談をおすすめします。

■ 早めに医療機関を受診していただきたいサイン
・突然の激しい頭痛や、これまでにない頭痛
・手足のまひやしびれ、ろれつが回らない
・強いめまいや吐き気で立っていられない
・首の強い痛みが続く、発熱を伴う

■ まとめ
天気痛や首こりには、風池・天柱・肩井・合谷・内関といったツボを使ったセルフケアを取り入れてみるのも一つの方法です。指の腹で、気持ちよい強さで、ゆっくり押しましょう。温めやストレッチとあわせると、より心地よく過ごせます。しっかり整えたい方は鍼灸もご提案できますので、天気のたびの首こり・不調が気になる方は、お気軽にご相談ください。

つつじが岡整骨院・鍼灸院
仙台市宮城野区西宮城野10-5-1B(つつじが岡駅2番出口から徒歩2分)
電話:022-355-6282
営業時間:10:00〜21:00

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