「歳だから仕方ない」と思う前に|脊柱管狭窄症と加齢の本当の関係をやさしく解説|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院

「最近、脚がしびれるようになったけれど、もう歳だから仕方ない」「長く歩けなくなったのは、年齢的なものだろう」――そんなふうに考えて、症状と向き合うことを諦めかけている仙台市内の方も、いらっしゃるのではないでしょうか。今回はつつじが岡整骨院が、加齢による背骨の変化について正しく知っていただきながら、「年齢のせい」と決めつけずに、ご自身の症状に向き合うことの大切さをお伝えします。

まず、加齢によって背骨に変化が起こるのは事実です

年齢を重ねる中で、背骨にはいくつかの自然な変化が起こります。背骨の後ろ側にある靭帯は、加齢とともに少しずつ厚く、硬くなっていく性質があります。また、背骨の関節も、長年の働きの中で、少しずつすり減っていくことがあります。これらは、誰にでも起こりうる自然な老化現象であり、特に50歳を過ぎると、こうした変化が進みやすくなるとされています。

つまり、「年齢とともに、背骨に変化が起こる」ということ自体は、決して間違いではありません。この点は、まず正しく知っておいていただきたい事実です。

しかし、ここが大切なポイントです:年齢だけでは説明できないことも多い

ここからが、今回一番お伝えしたい内容です。画像診断で狭窄があっても無症状の方もいますし、その逆もあります。つまり、レントゲンやMRIで「背骨に年齢相応の変化がある」ことがわかったとしても、それが必ずしも「つらい症状の原因」だとは限らないのです。逆に、画像上はそれほど大きな変化が見られない方でも、強い症状を感じていることもあります。

これは、症状の現れ方が、単純に「年齢」や「画像上の変化の大きさ」だけで決まるものではないということを意味しています。同じ年齢、似たような画像所見であっても、症状の感じ方には、一人ひとり違いがあるのです。

年齢以外にも、様々な要因が関わっています

加齢に加えて、日々の生活習慣も、背骨への負担を蓄積させる大きな要因になります。運動不足で体幹の筋力が低下すると、背骨を支える力が弱くなり、一つひとつの骨にかかる負担が増えてしまうことがあります。若いときに腰を痛めた経験がある方や、腰に負担のかかる働き方をしてきた方は、こうした変化が進みやすいとも言われています。

つまり、「年齢」という、自分では変えられない要因だけでなく、姿勢や体の使い方、日々の活動量といった、これから工夫できる要因も、症状に関わっていると考えられるのです。以前の記事でもお伝えした通り、骨盤の傾き方も、こうした背骨への負担のかかり方に影響すると考えられています。

「もう歳だから仕方ない」と諦めるのは、まだ早いかもしれません

「もう年齢だから仕方ない」「手術は悩ましいし、どうしたらいいか分からない」と、途方に暮れてしまう方も少なくありません。しかし、諦めるのはまだ早いです。「画像で神経の通り道が狭いから、もう治らない」と短絡的に考える必要はないとされています。

一度変化した部分が完全に元通りになるわけではなくても、正しいケアによって、つらい症状が出なくなることはよくあるとされています。「もう年だから仕方ない」と諦めがちですが、症状の軽減や再発防止は、決して不可能ではないのです。

なぜ「年齢のせい」と決めつけることが、もったいないのか

「年齢のせいだから」と考えて、症状をそのまま受け入れてしまうと、本来であれば見つかるはずの、改善のためのヒントを見逃してしまう可能性があります。年齢という一つの要因だけに注目するのではなく、ご自身の生活習慣、体の使い方、姿勢といった、様々な角度から症状を見つめ直すことが、前向きな一歩につながると考えられます。

不安に思う必要はありません

ここまでお伝えしてきた内容は、決して読者の皆様を不安にさせるためのものではありません。むしろ、「年齢だから仕方ない」と一人で抱え込んでしまうよりも、「年齢以外にも見直せる部分があるかもしれない」と知っていただくことで、少し気持ちが楽になっていただければという思いでお伝えしています。

気になる症状がある場合は、専門家にご相談ください

脚のしびれ、長く歩けないといった症状が続いている場合は、「年齢のせいだから」と自己判断で片付けず、一度、整形外科などの専門家に相談してみることをおすすめします。ご自身の症状が、実際にどのような状態から来ているのかを知ることは、今後の過ごし方を考える上で、大きな安心材料になると思います。

骨盤・姿勢との関わり

以前の記事でもお伝えした通り、骨盤の状態は、背骨への負担のかかり方に少なからず関わっていると考えられています。医療機関での診断を大切にしていただいた上で、当院では骨盤矯正・姿勢という観点から、年齢に関わらず取り組める体づくりのお手伝いをいたします。

ご自身の状態を振り返るチェックリスト

・「年齢のせいだから仕方ない」と自己判断で片付けていないか
・生活習慣(運動量、姿勢、体の使い方)を振り返ったことがあるか
・症状について、一度も専門家に相談したことがないままではないか
・「もう治らない」と諦めてしまっていないか
・年齢以外の要因にも目を向けてみようと思えるか

つつじが岡整骨院のアプローチ

当院は脊柱管狭窄症を診断・治療する施設ではありません。気になる症状がある場合は、まず整形外科などの専門家にご相談いただくことをおすすめします。その上で、骨盤矯正・姿勢という観点から、年齢に関わらず取り組める体づくりをサポートいたします。

ボキボキする矯正は行いません。体への負担が少ないやさしい施術ですので、どうぞ安心してご相談ください。

まとめ:年齢だけでは、症状のすべてを説明することはできません

加齢による背骨の変化は、誰にでも起こる自然なことです。しかし、症状の現れ方は、年齢だけでなく、生活習慣や体の使い方など、様々な要因が関わっていると考えられています。「歳だから仕方ない」と一人で抱え込まず、気になる症状があれば、どうぞ専門家にご相談ください。

つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。

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