寒くなると頭が痛い|寒さ・寒暖差で起こる頭痛の原因と対処

「寒くなると決まって頭が痛くなる」「寒い外に出ると、こめかみがズキズキする」「暖かい部屋と寒い外を行き来すると頭が痛い」。こうした、寒さや寒暖差による頭痛に悩む方は少なくありません。ここでは、寒さで頭痛が起こる理由と、対処についてご紹介します。

■ 寒さで頭痛が起こりやすい理由
1. 血管の収縮・拡張
寒さを感じると、体は血管を縮めて熱を逃がさないようにします。血管の縮みや、その後の広がりが、頭痛のきっかけになることがあります。
2. 首や肩のこり
寒いと、首や肩の筋肉がこわばります。その緊張が後頭部に広がり、頭が締めつけられるような重い頭痛につながることがあります。
3. 自律神経の乱れ
寒暖差は、体温を調整する自律神経に負担をかけます。自律神経の乱れが、頭痛や頭の重さにつながることがあります。
4. 冷えによる血の巡りの悪化
体が冷えて血の巡りが滞ると、頭や首まわりの状態にも影響します。

■ 2つのタイプで対処が異なることも
頭痛には、首肩のこりに伴う「締めつけるような頭痛(緊張型に近いタイプ)」と、「ズキンズキンと脈打つ頭痛(片頭痛タイプ)」があり、対処が異なることがあります。
・締めつけるタイプ:首肩を温め、こりをゆるめると楽になりやすい。
・脈打つタイプ:温めたり動いたりすると悪化することがあり、静かな場所で安静にし、冷やすほうが楽なことも。
見分けが難しい場合や、強い・繰り返す頭痛は、医療機関で相談しましょう。

■ 寒さの頭痛への対処・予防
1. 首・肩を温める
マフラーやスカーフで首元を温め、入浴で首肩を温めると、こわばりが和らぎます。
2. 急な温度差を避ける
暖かい部屋から寒い外に出るときは、しっかり防寒しましょう。帽子で頭を冷やさないことも役立ちます。
3. 首・肩をゆるめる
肩を回す、首をゆっくり動かすなど、こまめにほぐしましょう。
4. 体を冷やさない
全身を温め、血の巡りを保ちましょう。
5. 生活リズムを整える
睡眠を十分にとり、自律神経を整えることも大切です。

■ つつじが岡整骨院・鍼灸院でできること
当院は、自律神経のケアと鍼灸を大切にしています。寒さの頭痛に関わりやすい首や肩のこり、姿勢の崩れ、体の緊張を確認し、負担の少ない手技や鍼灸で、首肩をゆるめ、体を温め、巡りを整えるサポートを行っています。首や肩の緊張を和らげることは、それに伴う頭の重さと向き合う助けになる場合があります。ただし、頭痛の診断・治療はできないため、強い・繰り返す頭痛は医療機関での相談をおすすめします。

■ すぐに医療機関を受診していただきたいサイン
・突然の、これまで経験したことのない激しい頭痛
・手足のまひやしびれ、ろれつが回らない、物が二重に見える
・発熱や首の硬直を伴う
・頭を打った後の頭痛、または悪化する頭痛
・頭痛が毎日続き、市販薬が手放せない

■ まとめ
寒さや寒暖差による頭痛は、血管の変化や首肩のこり、自律神経の乱れが関わって起こります。首肩を温め、急な温度差を避け、こまめにほぐすことが対処・予防になります。頭痛のタイプによって対処が異なることもあるため、強い・繰り返す頭痛は医療機関へ。寒い時期の頭痛や首肩のこりが気になる方は、お気軽にご相談ください。

つつじが岡整骨院・鍼灸院
仙台市宮城野区西宮城野10-5-1B(つつじが岡駅2番出口から徒歩2分)
電話:022-355-6282
営業時間:10:00〜21:00

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