耳鳴りで眠れない、夜中に目が覚める|睡眠不足と耳鳴りの関係、生活リズムの整え方を解説|仙台市宮城野区 つつじが岡整骨院
「耳鳴りが気になって、なかなか寝つけない」「夜中にふと目が覚めたとき、耳鳴りが強く気になってしまう」「一度目が覚めると、そのまま眠れなくなってしまう」――こうした悩みをお持ちの仙台市内の方が非常に多くいらっしゃいます。今回はつつじが岡整骨院が、耳鳴りと睡眠の関係について、就寝前の過ごし方・生活リズムという観点から解説します。
「耳鳴りで眠れない」という悩みは、決して珍しくありません
静かな寝室では耳鳴りが際立って感じられやすく、寝つけない・夜中に目が覚めるという訴えは耳鳴りのある方によくみられます。以前の記事でもお伝えした通り、静かな環境で耳鳴りがより意識されやすくなるという「マスキング効果」に加えて、こうした睡眠の悩みが重なることで、つらさがより強く感じられやすくなると考えられます。
「夜中に目が覚める」というタイプの不眠について
不眠にはいろいろなタイプがあり、眠れるまでに1時間以上かかる「入眠障害」、夜中に何度も起きてしまい眠った気になれない「熟眠障害」、夜中や早朝に目が覚めてしまいその後眠れなくなる「途中覚醒」などがあります。「夜中に目が覚めると耳鳴りが気になる」というお悩みは、この「途中覚醒」というタイプに近いと考えられます。
一度目が覚めてしまうと、静かな部屋の中で、意識が耳鳴りに向かいやすくなります。「また目が覚めてしまった」という焦りが、さらに目を覚まさせてしまい、なかなか寝付けなくなるという経験をされている方も多いのではないでしょうか。
睡眠不足・疲労が、耳鳴りをより強く感じさせることがあります
ストレスや疲れ、不眠などで耳鳴りは増悪します。不安定な生活リズムや睡眠不足を避けましょう。以前の記事でもお伝えした通り、耳鳴りの背景には、ストレス・睡眠不足による自律神経の乱れ、血行不良が関係していることがあります。
睡眠不足によって自律神経のバランスが乱れると、耳(内耳)への血流にも影響が及び、耳鳴りがより強く感じられやすくなると考えられています。つまり、「耳鳴りで眠れない」ことが、さらなる睡眠不足を招き、その睡眠不足が、翌日以降の耳鳴りをより強く感じさせるという、悪循環に陥りやすいのです。
「耳鳴りで眠れない状態」が続くと、悪循環全体が強まります
耳鳴りで眠れない状態が続くと、悪循環全体が強まります。この悪循環に早めに気づき、対処していくことが、つらさを和らげる上で大切な視点になります。
一方で、希望の持てる視点もあります
睡眠が整うだけでも、日中の耳鳴りのつらさが和らぐ方がいらっしゃいます。耳鳴りそのものをすぐになくすことは難しくても、睡眠の質を整えることが、日中も含めた耳鳴りとの付き合い方を、少しずつ楽にしてくれる可能性があるということです。
就寝前の過ごし方について
以前の記事でもお伝えした通り、寝る前に静かな環境を作らずに、CDやスマートフォンで波や滝の音など自然の物音をかけておくことにより、耳鳴りを気にせず眠りにつくことができるようになります。就寝前は、スマートフォンの画面を長時間見続けるのではなく、リラックスできる音楽・自然音を流すなど、心身が落ち着く環境を整えることをおすすめします。
規則正しい生活リズムを保つことの大切さ
人間は日中に交感神経、夜間に副交感神経が優位になりますが、長時間のスマホ使用や夜更かしによりこのリズムが乱れることがあります。以前の記事でもお伝えした通り、朝の日光浴、規則正しい起床時刻の維持は、自律神経のリズムを整える基本的な習慣です。生活リズムが整うことで、睡眠の質、そして耳鳴りへの感じ方にも、良い影響が期待できると考えられます。
ストレス発散の時間を意識的に作る
1日1回3分間ほど深呼吸をして気持ちを落ち着かせる時間を作る、ウォーキングや階段の昇り降りといった適度な運動を取り入れる、趣味の時間を楽しむなどして、ストレスを発散させましょう。以前の記事でもお伝えした腹式深呼吸・軽い運動は、日中のストレスケアとして、夜の睡眠の質にも良い影響を与えると考えられます。
夜中に目が覚めてしまったときの向き合い方
夜中に目が覚めてしまった際、「早く寝なければ」と焦れば焦るほど、目が冴えてしまうことがあります。無理に眠ろうとせず、一度、深呼吸をしてリラックスする時間を作ることも一つの方法です。
専門的な治療という選択肢もあります
慢性の耳鳴りに対しては、耳鳴りの音に慣れていくことを目指すTRT(耳鳴り再訓練療法)や、環境音・補聴器などの音を利用して耳鳴りを目立ちにくくする音響療法といった方法が用いられることがあります。診察では、睡眠の状況や生活リズム、不安や気分の状態を含めて評価し、必要に応じて睡眠に関する治療や環境調整を検討することもあります。セルフケアだけで改善しない場合は、こうした専門的な治療についても、耳鼻咽喉科でご相談ください。
つつじが岡整骨院のアプローチ
当院は耳鳴りを診断・治療する施設ではありません。耳鳴りで眠れない状態が続く場合は、耳鼻咽喉科にご相談ください。当院では、体調管理の面で、日々のサポートをさせていただきます。
ボキボキする矯正は行いません。体への負担が少ないやさしい施術ですので、どうぞ安心してご相談ください。
まとめ:睡眠不足は耳鳴りを強め、睡眠が整うことで耳鳴りが和らぐこともあります
耳鳴りで眠れない、夜中に目が覚めるといった悩みは、睡眠不足・疲労による自律神経の乱れと関係していると考えられています。就寝前の環境音の工夫、規則正しい生活リズム、ストレスケアを取り入れながら、つらい状態が続く場合は、専門家にご相談ください。
つつじが岡整骨院は榴ヶ岡駅から徒歩5分・夜21時まで受付しています。
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