長時間の移動で体がバキバキ…車・新幹線・飛行機のあとの疲れを軽くする工夫【仙台市宮城野区】

「帰省や旅行で、移動しただけなのにぐったり」
「運転のあとは、腰も首もガチガチになる」

長時間の移動は、ただ座っているだけに見えて、実は体に負担がかかりやすい時間です。秋の行楽シーズンや連休は、遠出の機会も増えるため、移動後の疲れについてのご相談をいただくことがあります。仙台市宮城野区のつつじが岡整骨院・鍼灸院からお届けします。

この記事では、長時間移動で疲れやすい理由と、移動中・移動後にできる工夫、受診の目安についてお伝えします。

■なぜ、座っているだけで疲れるの?

長時間の移動では、次のようなことが重なりやすくなります。

・同じ姿勢が続き、筋肉が動かないままになる
・狭い座席で、体を自由に動かせない
・車の振動や揺れを、体が無意識に支え続けている
・運転や乗り換えでの緊張が続く
・足を動かす機会が少なく、血のめぐりが滞りやすい
・空調による冷えや乾燥、睡眠不足

座っている姿勢は、立っているときよりも腰に負担がかかりやすいといわれています。そのため、腰や首、足のだるさを感じる方が多くなります。

■移動中にできる工夫

1.こまめに姿勢を変える
座ったままでも、お尻の位置を少しずらしたり、背もたれとの隙間を整えたりするだけで、同じ場所への負担を減らしやすくなります。

2.足首をよく動かす
つま先の上げ下げや、足首をゆっくり回す運動を、1時間に1回を目安に行いましょう。ふくらはぎを動かすことが、足のだるさやむくみ対策につながるといわれています。

3.腰まわりをクッションで支える
丸めたタオルや小さなクッションを腰の後ろに入れると、楽になる方もいらっしゃいます。

4.首の疲れ対策に、ネックピローを活用
首が前に倒れたまま長時間過ごさないよう、無理のない姿勢を保ちましょう。

5.水分をこまめにとる
乾燥しやすい環境では、意識して水分をとることをおすすめします。トイレを気にしすぎて水分を控えすぎないよう注意しましょう。

6.運転中は、休憩を計画的に
車の場合は、1〜2時間おきを目安に休憩をとり、外に出て体を動かしましょう。眠気を感じたときは、無理をせず必ず休憩してください。

■移動後にできるケア

・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
・肩をすくめて、ストンと落とす動きを数回行う
・ふくらはぎを軽くさすり、足首を回す
・膝を抱えるなど、腰まわりをやさしく動かす
・今日は早めに休み、睡眠をしっかりとる

強いマッサージや、勢いをつけたストレッチは避け、気持ちよく感じる範囲にとどめましょう。

■こんなときは、医療機関へ

長時間の移動のあと、次のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。

・片方の足が急に腫れた、ふくらはぎに強い痛みや赤みがある
・息苦しさや胸の痛みがある、突然の動悸がある
・足や腕にしびれ、力の入りにくさがある
・安静にしても改善しない強い痛みがある
・発熱を伴う

とくに、息苦しさや胸の痛みがある場合は、迷わず救急の受診をご検討ください。長時間同じ姿勢でいると、足の血のめぐりが滞ることで、まれに重い状態につながることがあるといわれています。

なお、当院はこうした症状を診断・治療する施設ではありません。

■当院でできるサポート

つつじが岡整骨院・鍼灸院では、長時間の移動やお仕事での座りっぱなしによる、腰、首、足の疲れでお悩みの方に、普段の姿勢やお過ごし方を丁寧に伺ったうえで、一人ひとりに合わせた施術を行っています。体の状態を確認し、日常で取り入れやすいセルフケアもお伝えします。

当院ではボキボキする矯正は行いません。体への負担をできるだけ抑えた、やさしい施術を大切にしています。

「移動のあとは、毎回ぐったりしてしまう」という方は、どうぞお気軽にご相談ください。仙台市宮城野区で、あなたのお出かけを支えるお手伝いをいたします。

つつじが岡整骨院・鍼灸院